JTAの応募基準について、新卒主体と解釈したわたしですが、読めば読むほど、
既卒のみなさんも受験できるような解釈もできますよね。多くの受験生さんもお悩みのようです。
ESの内容を見るとますます・・・・まあ、いずれにしてもありがたいチャンス
大切にしたいですね。
さてさて、昨日のつづき・・・・
書類にインデックスをつけて使いやすくしたらすごく、会社の人に喜ばれて・・・。ちょっとしたことですが、やる人がいなかったみたいで・・・。
という受験生さんの日常の一こまを使って、頻出である以下の問答を考えてみました。
あなたが現在の会社で得たことは?(2007、J/A既出)
インデックスをつけた・・・・・
インデックスをつけたりするような細かい作業が苦にならない私。
サブ業務をいとわない私。
仕事の効率をよくしたい私。
おそらく、他の人もインデックスをつければ便利なはずと考える私。
日常の一こまであればなんでもいいというわけではない。
どんな小さなことでもいいので、他人に喜ばれたことの周辺にネタあり。
喜ばれていれば、あとはそのアクションを起こした自分を上記にように分析していくと、
自分の強みが見えてくることが多いのです。
インデックスをつけて喜ばれたというエピソードを~
のように、「わたし」に結びつけると、
会社で得たことの回答が4パターンつくれます。
書類の整理など目立たない仕事をしていますが、1日8時間机に向かい正確な書類づくりをすることで、根気強さと細やかさを身につけました。本当は苦手な作業に取組んだからこそ大きく成長できた気がします。
事務作業は単調になりがちなので、なにか自分らしさを加えて楽しくしたいと考え、先日・・・(インデックスをつけたエピソードを語る)様々なアイデアが浮かぶようになったのは、事務仕事についたからこそです。変化ある接客業(ほんとはそんなにないけど
)で、さらにアイデアを開花させたいです。
何事も手早く進めたいわたしは、職場でも作業時間をどうやって短くすればいいかをテーマに毎日過ごしています。膨大な書類をコツコツ処理する地味な仕事を3年間続けたからこそ、ムダ無く動くコツを得ました。
機内では時間が限られるので、この経験が生かせるといいなと思います。
自分の仕事を引き継ぐ人を常に頭においておくことです。(インデックスの話)たった一つの書類も
、「こうしたほうが、あの人はラクだな」と、想像していく過程で自分の仕事内容のレベルが上がり、
喜んでもらえることにつながりました。
と、まあ一例にすぎないし、出来は今一歩ですがたったひとつの日常できごとを
どこまでもふくらませていけることはご理解いただけたのでは・・・・。
この仕事につけたからこそ・この学校にいたからこそ
その「こそ」の部分がネタ元となります。参考にしてみてね
追伸
わたしはCA試験に多く落ちたからこそ、エアライン試験事情を多く知ることができました。
趣味と実益を兼ねていてありがたいです
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(お返事のお約束はできかねます。ごめんね