客室乗務員 お口のエチケット その2

昨日JTAの書類選考通過の知らせが届きましたね。

そして、今日もJALWAYSの面接が実施され、エアライン業界もにぎやかです

これだけ試験が集中すると、いろんなメールをいただきます。

グループ面接で、完全無視をされてしまいました
他の受験生ばかりに質問が集中して、私はなにもきかれませんでした

特にこういった感じの嘆きメールが多い。

かならず文末は、
落ちました、完全に
と、締め括られています
わたしは受験生さんの受験プロセスを追跡しているから、
こういった仕打ちの後にどんな結果がやってくるのかまとめてみた。　　　　　　　　　　　　　　　　およそ、無視攻撃を受けた方の6割が次のステージに進んでいる

無視攻撃は、2次試験以降の定番

無視されたということは、それなりのレベルに到達した証拠

接客業は、メンタル面の強さがとても大切。

ご機嫌ななめなお客様の笑顔を引き出さないといけないんだもんね

だけど、いつもいつも、2次以降でいじわるを受けていて、結果も思わしくないなら、要注意

　　　　　　　　　　　　なにかいじわるを引き出す要因がみなさんにあるかもしれない。

その要因として考えられるのが、
目から気合いビームが出すぎているということ。

絶対に受かりたい。これを逃すと後がない！

と心で思うのはいいんだけど、それが出すぎてしまうと、ドン引きされてしまう。

心で感じたことを、ストレートに出してはやっていけない、接客業ならではの掟です

頭のすみっこに置いてくださいね！
前置きのつもりが本日の記事になりました。
昨日のつづきは明日！

追伸
話が盛り上がってノリノリでも落ちるパターンも多い。
難しいね