現在、JALグループの試験が華ざかり。
クルーネットを、ブログのネタ探しに拝見していたら、くるみのところにも多く寄せられている質問が
書き込まれていた
現在4年生(大学)で、新卒は敗退しました。内定は他業種(含むエアライン)から頂いています。
内定中に、ANAの募集が出た場合、どう動けば?
ANAが連続で大量の採用をなさったことは記憶に新しい。今回の新卒はそのせいか採用数も減りました
昨年どおりいけば、年末あたりに募集要項がでて・・・年明けに試験、卒業間近な3月に内定発表という
流れでした。実際、4年生や2年生(短大)で、卒業式間際にANAに内定をもらった人もいらっしゃいました。
しかし・・・。
わたしの知る範囲では、やはり、社会人経験が長い24,5、6歳の方の合格が目立ちました。
採用試験にパスする年齢というのは個人差が大きい。
①新卒だからこそ通過できたタイプ(含むくるみ)
②既卒として社会人を経てこそパスできるタイプ
③就業経験によって成長して、大化けして本命にパスするタイプ
大きく分けてこういったパターン分けができるから、新卒の試験を無念に終えてまもなくの既卒で合格を遂げる
方は少なめなのかも。
合格者が偉い、すばらしいなんてことは言い切れない。運もあるしね。
だけど、思うような結果に到らなかった事実は、直視したい
わたしは、内定した企業でしばらく働いてみてはどうかな?と本心では思います。
JALの既卒も再開しましたし、これから旅客の増加でCAの採用試験も順調に継続する公算は高いと思う。
既卒は、働いて身につけた経験と知識で勝負する試験。
それは、決して業務知識だけではない。職場で出会う様々な人とのかかわりによってこそ、大きく成長できるのです。
ANAが既卒に力を入れてらっしゃることの背景に、既卒経由入社社員の優秀さがあるそうです。
既卒の方は、CAへの思い入れも強いし接客という幅広い経験が必要な職種では、
就業経験者はなにものにも変えがたい財産なのです。
JALインターでも、1年以上の就業経験がある方!という条件が加わっていますね。
どの会社も、やはり既卒者を求めているようです。
内定辞退はどうしよう!
なんてことはまだ考えるには時期尚早では?
あくまでも、内定した会社で働いていくんだ!と、まずは考えておかれたほうがいいと思う。
ライバルは会社でもまれている社会人なのです・・。
いろいろ準備をする必要がありそうだもんね。
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(お返事のお約束はできかねます。ごめんね