最近の試験によく登場するものとして、
機内アナウンス朗読(日・英)
が、挙げられる。
そもそも、外資系航空会社などでも(主にアジア系)、面接の一環としていままでも頻出だった。
面白いのは、日系もふくめてアナウンスを試験に含めているのは大半がアジア系という事実。
有名どころでは、現在新卒募集中のANKなどでも頻出。
J/A系列各社でも、出たり出なかったりとまちまちだけど、
心の準備はしておいたほうがよさそうです。
と、書くからには、アナウンス、特に英語の本文をアップしたほうがいいんでしょうけど、
各社さま、公に書面にはなさっていないので(といっても、機内で聞いたものをメモればだれでも入手可能だけど)
ここには書きません。
いえ、むしろ、本文なんて知らないほうがいいかもしれない。
アナウンスを受験生のみなさんに課される各社さまの意図はさまざま。
もちろん、簡単な英語なわけだから発音があまりにも(あまりにもですよ、あくまでも)
ひどかったり、単語自体読めなかったりするのはマズイ
だけど、ほとんどのエアラインでは、アナウンスの書いた紙に意識が向かっているみなさんの、
素の表情と態度が、審査対象とされているわけだから、
楽しくなくても、超・楽しそうに、明るい表情で読めばいいだけの話。
素の表情のいい悪いは、接客業ではとても重要なのです。
くるみも気を抜くとこわい顔になるので気をつけたいと思います。
アナウンス、今度カラオケに行かれたらぜひとも、ニコニコ顔で挑戦してみてね!
くるみの勉強会( かけこみES会!アップ!)
くるみとくるみ会日記(携帯可)こちらをクリック!
くるみへのメールairdream1monarch@yahoo.co.jp
(お返事のお約束はできかねます。ごめんね!)