人気エアラインANAの既卒試験が終盤にさしかかりました。
この試験に関係のあった方は多いはず。
そして、今回はその採用人数の少なさで、残念な結果に終わった方が大半。
なんとも、つらい試験でした
くるみも、この方に縁がなくて、いったいどんな人がパスするっていうの?
と思ってしまうような結果を多く目の当たりにした。
そんな中でも、やはりしっかりと残った人はいる。
サンプルは、私の知る最終試験に残った方、16名だけなので、精度はイマイチですが、共通点を探っていきたい。
①身長平均162CMくらい、16人のことだけど。例外はいつもあるから)
②英語は、ごく平均レベル(500後半~700前半)
③従来のANA顔(かわいいイメージ・詳細は過去記事参照)神話はそれほど引き継がれていない。さまざまな第一印象
④笑顔美人(それも、かなりの笑顔をあの場で出せる人)
⑤きちんと努力している。(面接に際してきっちり準備をしている。なぜANAなのか、クリアになっている)
今回は3次試験に残った方の数が、おおよそのデータからいくと、500前後(あくまでも受験生からのリポートや、
推測の話。正確とは言い切れない)。
3次まで残れば、前回の例でいくと合格ラインに入っていたのです。
今回は1次での絞込みから始まって、各ステージ、本当に厳しかった。
3次ではES関連質問なども飛び出したし、2次では前回の3次で出てきたような深い質問、
(一緒に働いてみたい人、働きたくない人はどんなタイプですか?)
など、答えにくいものも続出。
前回の、なごやかな2次GDとは、まったく内容が違っているようでした。
また、問答についてはこちらでもとりあげますが、
エアライン独自の試験スタイルから、一般就職試験の流れに移行している傾向が強い。
つまり、きちんと、働けるちからがあるか否か?が問われる。(当たり前のことだけど)
今までは、各社、外見なんかでもパスしていける雰囲気もあったんだけどね~。
どうして、ANAなのか?どうすれば、ANAにメリットを提供できるのか?
ここが、肝心のようです。
最終個人面接では、いったいどんなレベルの問答がくりひろげられるのでしょうか?
また書きます。(くるみはフライトから明日戻ります。)
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(お返事のお約束はできかねます。ごめんね!)