サイドバー右側で、あまんどという子犬を飼い始めました。
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さて、相互リンクさせているブログでおもしろいものがあります。
機内では欠かせないアイテムである、おしぼりをテーマに書かれている、
おシボリズムhttp://ameblo.jp/oshibori-art/ 。拝読していて、今日のネタを思いつきました。
以前は国内線であっても、あったかいおしぼりを配布していた。
オーブンであたためておしぼりを適温にするのがギャレー担当の大切な業務でした。
早くから、あせって(くるみ)おしぼりをあたためすぎて、真っ白なおしぼりが茶色(つまり、焦げた)
り、では、おしぼりいきましょう!
という先輩CAの一声で、おしぼりオーブンをオンにするのを忘れてた真冬なのに、つめたいおしぼり
と気づいて、あせったりといろんな思い出がある。
焦げてなくても、ビジネスマンのお客様が多い路線だと、回収にうかがうと、茶色ということが多かった。
顔、首(これは普通)頭(拭ける状態の方)、さらには、ワキをおしぼりで拭かれるお客様も目撃したことがある。
リラックスアイテムとしては、ナンバーワンかも、乾燥している機内では・・。
このおしぼり。配り方に、お国柄が表れる。
日本の会社だと、バスケットなんかにきれいにならべてお客様にお取りいただく。
回収の際も、バスケットを差し出して、そこにお返しいただく
わたしの現在のエアラインでは、他人がさわったものというのは、サービスアイテムとしては不適切ということで
(きれい好きなお国柄もあるのか?)
ブランケットも必ずビニールがかかっているし(クリーニング済みをアピールしている)、おしぼりはなんと、
プラスチックのピンセットで、まるで理科の実験のように、おしぼりを取り上げ、
お客様にお渡しする。
何でピンセットでやるわけ?
と、何度お客様に聞かれたことか?わたしの会社だけかと思いきや、さまざまな会社のCAに聞くと、
結構多かった。とにかく、お客様のものには触れないということが、丁寧という感覚をもつ諸国があるんだね。
ちいさなサービスアイテムに、お国柄がダイレクトに現れる。
私たちの面接試験やESでも、小さいところこそ注意をはらわないといけないのかもね~!
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(お返事のお約束はできかねます。ごめんね!)