さて、前回のＡＮＡ／ＥＳテーマ
解読のつづき・・・。
機内サービスや、備品へのアイデア提供
でしたね。
ＡＮＡは、現役ＣＡさんからの採用も、前回では多くありました。
先日搭乗させていただいた、ＪＴＡ
でも、ＡＮＡ
に転職した人がいます～！との声を聞きました。
現在、ＪＡＬＷＡＹＳ
にも、ＡＮＡ出身のＣＡさん達（くるみの友人）もいて、ここのところ、この業界は
エアラインのカラー
と言うものが消滅し始めているな～と思います。
これは、明るい話題です
だって、きちんと準備すれば、カラーというもの（これが難しいのです）
に関係なく、採用していただける可能性が増えてきたということだし。
だからこそ、今まで以上に、面接での受け答えを練る必要性が高くなったのです。
多くの現役さんもやってくるＡＮＡ既卒試験この業界での経験はゼロ
という人には、
現役さんは（ＧＳも含む）とてつもなく、レベルの高いライバルだと思われるかも。
いえいえ、そんなことはない。
案外、業界にどっぷりはまっていると、たとえば、上記のような機内サービスや、備品への意見なんてのは
すごく難しい。何事も、はまりすぎていると、本質が見えなくなるというところがあるのは
よく知られた事実
現役さんも、そうでない方も、有利不利はないからこそ、戦い甲斐
もあるというもの。
ところで、この問い。いい答え浮かんでますか？
正解は無限にある。不正解は、たったひとつある。
面接官さまの気分を害することを発言、記述すること
当たり前と思うでしょうけど、難しい。知らぬ間に、人は気分を害されるものだから。接客業をやっているとほんとに
実感します。
そして、つまらない応答＝面接官さまの気分を害する
と、くるみは考えます。
では、この問いで、たのしい解答を見つけるためにはどうしたら？
くるみなら、１００円ショップ
に急行します。
１００円ショップにこの問いの、答えがいっぱいつまっています
だって、１００円ショップは、日本人が必要とするものを徹底的な調査によってそろえていらっしゃる場所だから。
機内を連想して考えているあなた！それも正しいと思う。
煮詰まっている方は、少し、飛行機から離れてみませんか？
つづく・・・。
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