わたしは、自分のJALCA姿の全身写真と、顔ドアップ写真(はっきり言って、コワイ)
を持っています。(かなり大きいサイズ。)
写真館に撮りに行ったわけではない。
顔写真は、遺影にしたいと思うほど
良くとれている。(実物よりも)
この2枚。実は、カメラマニアなお客様からのプレゼント。
今もそのJALファンでいてくださる男性のお客様が、機内に登場なさっているかは
さだかではないですが、
わたしがいた頃、このお客様はちょっとした有名人だった。
お客様がお座りになるのは、必ず、ジャンプシート前。
あの~。後日お送りしますので、お写真とっていいですか?
と、とても遠慮がちに、CAにお声がけなさる。
そのお客様が送ってくださった、先輩の写真を見て、
あたしも、ほしい~!!
と思っていたわたしは、喜んで被写体になった。
もちろんお客様はオペセンの住所をご存知。
後日、飛行機の写真と(これまた、すっごい素敵な写真。(部屋に飾っている))
一緒に、わたしのポートレートが送られてきた。
飛行機マニアと、カメラマニアというのはかぶるパターンが多い。
キャプテンにも、カメラマニアな方は多い。
飛行機のエンジン前で、キャプテンに写真をとってもらったこともありました。
CAになると、写真との縁が深まるのです。
追伸 スマホのカメラでなく、一眼レフを持ち歩いているCAやコックピットクルーも案外多いのです。