暑い毎日が続いていますね～！
わたしは今日、福岡に所用で行ってきました（BY新幹線）
のぞみが、かなり冷蔵庫状態
で、きょうのネタをおもいつきました。
機内の設定温度は、公共施設同様24度。
でも、機内は換気がいいし、乾燥しているから、体感温度はかなり低い。
離陸直後、多くのお客様からこんな一言をいただく。
寒いわよ。温度上げて！
熱いお茶は、ないの？
食事が始まれば、暑いわよ！どうなってるの？空調
となるのは、
いつものことなので、とりあえず、
まもなく、温度が上がって参ります！まもなくでございます！
と、いつもくるみは逃げている。室温でなく、上がるのはお客様の体温なんだけど！（食事後）
新人のころ、お客様、機内の温度は一定でございます。申し訳ございません。
と、馬鹿正直に答えていたら、先輩に怒られた。
温度なんて、気持ちの持ちようよ。感じ方もさまざま！
「ただいま、上げて参ります」って言うだけで、温かく感じてくださるものよ、
お客様は。
そう、先輩に教わった。さすがに、上げてくるとはいい辛いけど、たしかに効果的。
お客様は、とにかく、自分の言い分を受け止めてほしいと思っていらっしゃる。
うそも方便は、接客業にも、面接にも必要かもしれない。
正しい答えが必ずしも、満足を得られるものだとは限らない。
あ～、奥が深いね。仕事って・・・・！
追伸
コメントお返事遅れてもうしわけございません。
明日以降必ず・・・。