コメントお返事、数日たまっておりました。


昨日、一気にお返ししています。ありがとうございますドキドキ



今日は、わすれもののお話。


お客様がお降りになってわたしたちが、最後にすることといえば


わすれものチェックメガネ


頭上のストウェッジ(ロッカーみたいなの)には、思いもよらない忘れ物が残されて


いたりする。


一番多いのは、お土産もの。


もちろん、シートナンバーをメモってGSさんに引き継ぐ。


おもしろかったのは、わたしがJALスカイ東京で、GSのお手伝いをしていたころ


お土産保管冷蔵庫ソフトクリームがあったこと。


お土産ものって、案外要冷蔵のものが多い。


その冷蔵庫には、2006 7・7 1052便 32A付近


などと書かれた札がついた、めんたいこ、北の夢ドーム(激ウマシュークリーム@千歳)


などなどが、いっぱい。


さながら、デパートでよくやってる物産展の、全国バージョンみたいだった。


当時入社したてで、聞けなかったけど、賞味期限が近くなったら、


どうするのでしょう?どなたか、GSさんコメントらんまでお返事ください(食べるか否か。くるみは気になるにひひ



多く発生するわすれものですが、わたしは機内にとんでもない忘れ物をしたことがある。


何を忘れたのか?それは、


ショルダーバッグショック!


もちろん、CA用のです。あほすぎる。


新人だったときの話だけど。国内線ってけっこうシップチェンジがある。


メンバーも行き先も変わらず、飛行機だけを乗り換えることを、シップチェンジという。


あんまり時間がないから、お客様降機後、さっさとにもつをまとめて、


乗り換える。


わたしは新人だったから、もたもたしていて、風のように出口へ向かう先輩の


後姿を見てあせっていた。


待ってくだされ~!!


そして、カートにオーバーナイトバッグをくくりつけ、クローズバック(ハンガーがついた、ナイロン製のバッグ)


を、カートにひっかけて、できた~!!


と、カートだけをひっぱって、先輩を追った。肩にバッグをかけるのをまったく忘れていたのです。


きづいたのは、あたらしいシップ(飛行機)に乗って、メモ帳を出そうとしたとき。


バッグが、ないやんか~!!


このおはなし、明日につづく・・・・。