みなさま。昨日は、大変無責任な、憶測話

申し訳ございませんでした。

まだまだ、相手(読者さま)の立場に立つということに、


未熟な自分を、改めて、実感。


ますます、修行を、これからもつんでいきます。


さて、おとといの、つづき。



自己PR

面接では、自分のことを面接官に覚えてもらわないといけないよね!


なのに、


没・個性

な、内容の自己PRにどうしても、なっちゃいませんか?


私自身、すごく自己PRに悩んだ時期がありました。


一般の業界とくらべて、エアラインは、個性に対する評価は、低い


突拍子のないことで、ウケをねらいすぎると、即、不合格


もともと、個性(自分自身)を、捨てるか、その、ふり、が必要となるのが、サービス業。


だから、みんな、お客様の立場にたって、なんていう、


めちゃめちゃ、ありきたりな、センテンスがPRの中にも、出ざるをえないんだよね!


わたしは、内容がありきたりであることは、やむを、えない。

と、思う。

自分の経験と、多数の合格者のPRは、そのほとんどが



ありきたり

だと、感じるから。


ただ、内容はありきたりでも、前回も言った、つかみの、一言。

で、面接官を、ぐぐっと引き寄せたい。


たとえば、本を買うとき、みなさんは、その


タイトルで、決めませんか?


わたしは、自己PR(まさに、自分自身)のタイトルを、まず、決めていました。


面接官が、なんじゃ、こりゃ?

と、思ってくださるような。


ご自身を、ひとことで、表現するなら?

とてもよくある質問だし、前回、考えておいてくださいとお話しました。


このときに、ものを、浮かべたかたが多いのでは。


もちろん、ものを使って上手に表現できる方も、多いでしょう。


わたしは、めざしたい、実在する、人物。(架空も、可)

にたとえていました。


人ならだれでもよいというわけではない。


面接官世代を、意識した、人物の選択

が、大切だと思う。

わたしは、この、つかみの、人物。

を、JALでも、ANAでも駆使して、試験にのぞみました。


けっこう、ウケた。(ウケるのは、関西人の、ほこり




そして、結果にもつながった。(これを、ネタにした試験は、おおむね結果はよかった)


その人物は、


さくら。(寅さんの、妹)

みんなの年代だと、「男はつらいよ」


なんて、見たことないかな?でも、聞いたことくらいは、あると思う。


よくある、太陽とか、かすみ草。よりは、オドロキ感は、あるよね!


さくらさんを、どのように、運用したか?


明日に、つづく。


みなさんも、自分を、メジャーな人物、にたとえるってこと、暇な時、やってみてね!



☆時事問題(プロフィール欄)解答☆


めぐり会い