バトンにひきつづき、2回目の更新です!!



今年の、ANA筆記試験の、特に英語に重点がおかれるのでは??


という、うわさ


昨日のコメントらんで、さいさんが、おしゃってるように、わたしも耳にしています。


確かに、国際線を広めていかれる、ANAですから、ありうることかもしれません。


でも、


いまさら、じたばたしても、遅い

と、思う。基本的な薄めの、SPI対策本を何回も繰り返して

慣れることで、十分だと、思います。



筆記こそ、いままでの、蓄積がででしまうから、蓄積少なめのあなたは、


面接対策に、力をいれましょう


筆記って、落とす、口実。として、使っている企業が多い。とくに、女子の採用はね


男子は、厳しいんだけどね。


やっぱり、みなさんの人間性が、大切。


エアラインは、知識というより、面接での、質問に対する、



上手な、切り返し(応答)が、最重要。


残りの時間で、集中的に勉強しましょう



で、またまた、前置き長すぎですが、今日は、クルーレスト(休憩室)のお話。



国際線仕様の、シップには、クルーレストが、ある。


イメージでいくと、2段ベットが、中腰くらいの空間に、並んでいる感じ。


機種によっても、レイアウトやベットの数は違うんだけどね。


場所は、ジャンボだと、シップの最後方のドアの、先にあったり、エアバスだと、シップのおなかのあたり


(客席の真下)にある。


日系、外資問わず、外国人クルーの、レスト(休憩)への、執着は、すさまじい。


わたしは、もたもたしていて、よく、休憩時間に遅れて、クルーレストに入るんだけど、



外  ちょっと、静かにしなさいよ

とか、


外  休憩時間に、遅れるな!日本人は、時間にルーズだわ。

   (こんな子に限って、寝坊したりする。休憩開始にだけ、厳しいんやね)


注意されたりする



最近日系でも、外国人クルーをたくさん採用している。


コックピットクルーをはじめ、外国人の仲間と仕事をする機会って、増える一方。


ドメス(国内線)しか、飛ばない会社でも、キャプテンが外国人ってこと、多いもんね。


外国人を見ていると、日本人が、世界基準でいくと、ありえないくらい、まじめ

なんだな、ということを、感じる。(日本の常識は、世界の非常識って、ある意味あたってる)


休むってことは、当然の権利だから、邪魔する人は、ゆるさないわよ


って、感じなのかも。


日本人は、休憩を短くしてでも、お客様のために、時間を割くってのが、


まだまだ、美徳とされるもんね



わたしは、日系で、この仕事を始めたから


特に、お客様、第一って、クセがぬけない。(いい面も、悪い面もある)


適度な距離あるサービスを、好んで、外資に乗ってこられる方も、多い。


どちらが正解ってのは、ないけれど、



日本にいながら、こういったことを、学べるのも


この仕事の面白いところです。



追伸


ちなみに、休憩は、2~3時間くらい(ルートによる)

外国人は、堂々と人前で、着替える。

すごいな~



☆時事問題(プロフィール欄)解答☆

くいちがい