私達CAの仲間(と、思われてなかったりして


といえば、グラスタさま。

他にも、、とっても頼もしい仲間達と、私達はシップ内で働いている。



お客様が、降機なさるのを、L1(左一番前ドア)付近で、今か今かと、待って下さっている方々。


機内クリーニングの方たち。

この方達、猛スピードで、掃除を開始

一番、見ていて感心するのは、掃除機担当。

そ  はい~!後ろとおりま~す。

   掃除機、いきま~す!

の掛け声とともに、ハイテンポで、機内を駆け抜ける


時々、わたしたちが、通路を通ろうとすると、掃除機ごと、座席に入ってくださる。


お客様が、お使いになったブランケットのたたみ方だって、


早いしきれい!!


JALのとき、わたしの尊敬するチーフ(このブログの、かくれご意見番)

が、


手が空いているときは、手伝おう

と、言っていたので、よく手伝った。


あ~、すっちーさん、いいですいいです、やりますから

と、必ず、断られた、不器用なくるみ


ジャンボや、トリプルセブンでも、あっという間に、キレイにしてくださる。

それも、完璧に。


外地の、空港とくらべて、日本の機内清掃レベルは、ダントツ。

わたしは、たくさんの空港に仕事柄行ったけど、外地に出れば出るほど、




やっぱり、日本が、大好きと感じざるをえない。


個人的な、わたしの意見だけど、日本を越える国って、少ない気がする。

外資CAほど、にっぽん好きが多いなあと、周りを見ていて思う。



もう一人の、仲間。ケータリングスタッフ。

私にとっても、お客様にとっても大切な、機内職関連の、搭載

この方達は、カートとともに、滑っているのでは?

と、思わせるほど、劇的スピード力!!の持ち主。

すいすい、と、カートとともに、機内を、泳ぐ。


あっという間に、すべてのミールが、搭載完了かつ、、モレなし


いやはや、尊敬です


エアラインっていうと、コックピット、CA,グラスタっていうイメージが、強いかもしれない。


でも、ほんとは、クリーニングや、ケータリングの方々の


いい、仕事。

は、お客様の満足に、大きく影響している。


食事や、お掃除がいい加減な飛行機なんていやだよね。(食べ物のうらみは、おおきい


こんな、視点も、ぜひ、もってみてね。



明日は、筆記試験について、お話いたします



☆時事問題(プロフィール欄)解答☆

グリーン化税制