まだ、時差ぼけ中の、わたしです。
だいたい、昨日は、飛行機に落雷があったとかで、
機材変更があり、大阪着が、遅れてしまったのです。
試験のときもそうだったけど(受験体験記参照)
なんか、遅延に縁があるくるみです。伊丹の夜景は、きれいだったけどね(^^)
さてさて、自己ぴーのつづきです。
企業研究をまずやりましょう(その8.9参照)
と、いって、細かい部分に注目して、研究すると言いました。
なぜ、わたしが、これを、しつこくしつこく、言っているのか?
学生さんの、自己ぴーや、志望動機を聞いていると
だいたい、2つのパターンに、内容が区分できるから。
1つめは、自分の中から、自己ぴーを生み出す人。
たとえば、人と接するのが好きとか、世話好きとか、空港が好きとか。
2つめは、相手(企業)の中身から、自己ぴーを生み出す人。
たとえば、企業研究をして、御社のここに貢献できますと、説明できる人。
どっちも正解。
しかし、
ほとんどの学生さんは、どっちかに偏ってる~(^^)
と、常にかんじているのです。
どっちかに、偏った返答は、説得力ゼロ。
人(面接官)を説得(合格と、採点させる)するには、
こころ(ハート)だけでも、理屈(ロジック)だけでも、だめ。
企業研究だけで、ごりごり、理屈ばっかり並べたって、
とくに、おじ様面接官には、嫌われるだけ。
でも、接客が好きなんです~、なんて、
感情だけではなしてても、女性面接官に、嫌がられる。
だからこそ、
ハート&ロジック
この2つを、まぜる必要があるのです。
接客業だし、面接官の心を打っていくことが、最大のミッション。
ハートが7割。でも、ロジックも3割はいるのです。
だから、企業研究が大切と、しつこく言ってます(^^)
明日につづく。
普段の会話でも、ハートとロジックを意識して、すてきな会話
こころがけましよう。
★時事問題(プロフィール欄)解答★
ロゲ氏