そいつらは友達ではない【Hamza公認】海外でモテや自分磨きに苦しむ男性に向けて発信をしている「Hamza」さんの日本語訳チャンネルです。もしよかったら高評価、チャンネル登録よろしくお願いします。コメントもお待ちしています。・Hamza YouTube チャンネル www.youtube.com/@Hamza97 ・元動画 http...

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最近「　自分磨き　」という言葉を頻繁に見かける様になった。

AIが支配するネット空間はあなたの鏡だからソレが見当たらないのなら単にそれは「　私だから　」という事になるのだろう。

私は同僚との一定の距離と線引きを厳格に重んじる、目指すゴールがお互い明後日なのだから当たり前だが奴らにそもそもゴールは無い。

「　自分磨き　」

に繋がらないものは言ってしまえば全てはゴミだ。

だが困った事に魅力的なゴミというものが実はある、男性にとってはポルノや悪い使い方のSNS、感情に振り回された独りよがりな記事を書くとかだ、そして私はもうほぼやらないが「　クソみたいな友達　」とのソーシャル時間、ソレは友達ではなくて上司上官でも信頼がそもそも感じられない、人間性が良くないなら同じ事だ。

友情／信頼とはそういうクソ遊びソーシャルの先にあるものではなくお互いが友情を感じた先にそういうバカ騒ぎや飲み会がたまに散りばめられるものであってその逆は無い。

とにかく自分の同じ方向性の人間と意気投合して初めて友達としてお互いを認識して友達となる、だが四六時中一緒にいる必要はない、同じ方向性とは進化／進歩一般であって細目である個々の目の前に広がるそれぞれの道の事ではない。

人間は生まれて死ぬまで独、私の道と友人の道もまた違う。

お互い忙しくそこに勤しむ以外の時間はないから本来無意味な職場の宴会などのムダ時間をより良いモノに変換するために初めて共有するその時間に於いて友達の意味が発揮される。

今回やって来た若いウクライナ人の調理兵は寡黙で自己世界に没入する楽しみを知っている男で常にBARで屯するヒマ人ではない、だから少し彼は大変だ。

結局のところ同僚を酔わせて自分の酒代を出させる為の第二のサイフとして認識しているタヒチのクソ古手兵長に説教されていたのだが驚いたのはその説教されている時の彼の目だった、何と瞑想で僧侶や仏像がする、

「　半眼　」

で自分の鼻のアタマを見つめ心を空に持ってゆく目をしていたのだ、しかしダメ人間にとってはこれほどイラつく目もないのだろう。

「　おい、聞いてんのかてめえ‼️ 」

典型的なダメ人間のフレーズに何ら心を乱す兆候も発見できなかった。

「　…..私、もう眠いので帰りますうー　」

なんだ、一瞬歳が若いだけの覚者が降臨したかの様な錯覚を覚えてしまった、でも待てよ、足元もしっかりしていたし揺らいだ部分は外部だけで軸はしっかり揺らがなかった、

「　芝居だな、よくやった　」

こういう誤魔化しは私が多様するテクニックの一つ、だからこの男が小者であるはずがないのだ。

別に仲間が欲しい訳ではない、しかしこの腐り切った業界でたまに見かける独立した精神の持ち主を見つけた時は何故か私は世界と自分に明るい希望を感じる瞬間なのだ。

さて、纏わりついて何かを奪うことに慣れた奴がムダに増えなくてよかった。

自分の都合で不機嫌になったりご機嫌になるクソ兵長をぐるっと見渡して面合わせと除隊者へのお別れ会を後にした、無理矢理摑まされたクソ兵長の奢りの小ジョッキのビール、これは返報性の原理を期待した奴の撒き餌だ、をカウンターに遺棄したままシラフで通したファロ宮殿の練習に向かった

今週末の翆虎師父への成果報告動画は恐らく私自身の進歩をお見せできるはずだ。

『 普通の基準を貫く 』

『　普通の基準を貫く　』