埋まっているのに赤字? | 民泊×不動産投資家 新山彰二のブログ

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おはようございます。
Airbnb仕組化の専門家ショウジです!
 
本日は最近よく耳にする、
「埋まっているのに赤字?」という
シビアな内容についてお伝えします。


 
残暑と台風が激しかった9月も終わり、
過ごしやすい10月に入りましたが、
9月の成果はいかがでしたでしょうか?
 
エリアによっても違うとは思いますが、
7~8月のハイシーズン後なので、
苦労したところも多いと思います。
 
そんな中・・・
最近何人かの方から、
次のような話を聞きました。
 
 
「埋まっているのに赤字になる」
 
「埋まっているのに利益が全然でない」
 
 
これは、なかなか深刻な問題です!
埋まってなくて利益がでないのでしたら、
埋めていけば良いのですが・・・
埋まっていて利益がでないというのは、
「宿泊単価を安く取ってしまっている」
可能性が高いです!!


 
そして多いのが、代行会社を
利用している場合ではないでしょうか?
 
代行会社の場合は、
「売上の20~30%」を手数料に
している場合が多いため・・・
「頑張って売り上げてくれるだろう!」と
思われているかもしれませんが、
そうでもありません。
 
オーナー側は家賃、
清掃費、光熱費などがかかるため、
最低限そこはクリアしないと
赤字なので必死になりますが・・・
代行会社の場合はリスクはありません。
 
代行手数料が20%の場合、
30万の売上なら6万、
20万の売上なら4万、
10万の売上なら2万なので、
マイナスはありません。
 
でも、この物件が家賃10万、
清掃費や光熱費は変動するので、
ざっくり算出すると・・・
 
 
30万の売上で経費17万の場合は、
代行手数料を引いて7万の利益。
 
20万の売上で経費15万の場合は、
代行手数料を引いて1万の利益。
 
10万の売上で経費13万の場合は、
代行手数料を引いて5万円の赤字。
 
 
どうでしょう?オーナーと代行会社では、
かなり立場が違うことが分かるでしょうか?
 
そしてそこで一番大事なのが、
「稼働率」ではなく「売上」です!
 
「どれだけ埋まっているか?」ではなく、
「どうすれば単価を高く取るか?」を
意識しているホストが、
生き残っていく時期になったと思います。
 
 
では、具体的にどうすれば、
良いのでしょうか??
 
 
以前にも価格設定や、
単価アップの方法についても
触れていましたが・・・
今の時期に取るべき対策を、
改めて書いていこうと思います。
 
長くなりましたので、
次回はメルマガ限定で
お伝えしていこうと思います。
 
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