すげー 10ですよw
でもまだまだ続きます

告訴を勧められた彼は ある夏の日に告訴状を作ります。
監督署で監督官と一緒に作ったのだそうです。

同時に 労働相談 という名目で他の労働組合に相談に行きます
この相談に乗ってくれた方は労組の人ですから 労組の決定をひっくり返すことには消極的だったようだが対監督署には大変協力的であったようです

彼が別労組に相談に行ったのは やはり私に相談してもいい答えが出ないことや
心細さがあったのではないかと思う。
今後の交渉や裁判に向けて何が必要か全くわからない中でこの方は具体的な指導をしたのだと思う。


歳が明けて寒くなっても進まない告訴。
完全に擦り減ってる彼にプレッシャーはかけられない私だが思い切って聞いてみると
監督署は告訴状を提出していなかったようだ。
7ヶ月もたっているのに・・・
その間にも時効はどんどん進むのに・・・

監督署に社長を呼んで話し合いの機会をもったのはこの頃だと思う

話し合いの内容は次回