最近の大河ドラマ、光る君へには、宗の国の人たちがでてきて、

まひろ(紫式部)や、まひろのお父さんの藤原為時が、頑張って中国語をしゃべるシーンがあります。

いつの時代でも、外国語の、とくにスピーキングやリスニングには苦労しているものですね。

相手が言ったことが聞き取れなくて、通訳してもらう気持ちも、外国語学習者としては自分のことのようにわかります。

 

(個人的には、藤原為時が博学なのに、なかなか良い仕事をもらえなかったのも、現在博士号を取った言語学者が、なかなか枠が空かなくてフルタイムの仕事をもらえず、非常勤でアルバイトするしかない状況とかぶります。)

 

特にまひろが必死に中国語を勉強しているシーンが面白いです。

今日の8時からの「(25)決意」も楽しみにしています。

 

その中でも、先週の日曜日に、まひろが必死に中国語にカタカナをふっていたシーンが、面白かったです。

それに関して、こちらで記事を書いたので、よかったら読んでやって下さい。