※ こういう画像を、アメブロのトップに持って行きたいのですが、有料プランじゃないとトップは変えられないらしいので、あきらめました。

 

何はともあれ、英語にどんな音がいくつあるのか、を習っていないのに、聞き取れるわけはありません。

 

英語には、13母音、24子音しかないので、これらさえ覚えれば、1音1音ハッキリ聞き取れるようになります。

 

ただ、この表は、英語の学術論文にしか載っておらず、しかもそれを理解できる日本人も少ないので、

 

日本の教育現場にはほとんど使われていません。

 

僕はそれを、カナダの大学院で、小学生にもわかるような一覧表にまとめました。

 

ただ、日本人の英語の先生たちも、英語の音を習っていないことも多いので、

 

日本人の先生たちにこの一覧表を教えて下さい、とお願いするのは、残念ながら現実的ではありません。

 

逆に先生たちも、「自分も知らないことを、教えられるか!」と、良い迷惑です。

 

(実際にお願いしましたが、煙たがられました。語学教育あるあるです。)

 

そこでまずは、既に英語の正しい発音ができるが、発音の教え方がわからないという、ネイティブの先生たちにご協力いただくということを考えています。

 

英語のネイティブではないけど、英語がすごくうまくて、英語にどんな音がいくつあるかを知っている、外国人の先生たちも、強力な味方です。

 

徐々にこのあたりにアプローチをしていきます。

 

 

 

ところで、「よもやよもやだ」は、鬼滅の刃の煉獄さんのセリフを使ったものですが、

 

アニメの英語吹き替え版では、What an ugly mess! でした。

 

しかしこれはこのブログの記事にはちょっとこの英語は合いません。

 

漫画では、I can't believe it! です。

 

アニメの声は日本語で、英語字幕が出るものでは、How could this be? でした。

 

今回は、このHow could this be?を採用しました。