韓国だけの苦汁 | 喜努愛楽 ~あいらく整骨院の日常~

喜努愛楽 ~あいらく整骨院の日常~

宮崎県宮崎市清武町の「あいらく整骨院」「あいらく美容小顔バランス研究所」の院長のたわごと。
自虐だが結構ポジティブなブログ。今日も枕を濡らしますorz

晴れた日はなるべく高い所に登りたい、、、

 

煙?

 

いえいえ・・

 

馬鹿マツモトです。

 

 

 

さてさて今日は朝から宮崎県は1日大雨の予報(後から聞いたら実際は雨晴れ)。

 

 

常連の高千穂峰も、韓国(からくに)岳も、てんきとくらす(観光地の天気サイト)では「B」or「C」(登山に適さない)。

 

 

前日の予報では・・

 

 

 

しかし、6時の予報見ると・・・なんか晴れてる山ハケーン。。

 

 

 

 

 

・・・予定では登る予定ではなく、今後の参考に、あと温泉に、のつもりでしたが・・・

 

 

 

 

1497319381927.jpg

 

ミヤマキリシマ満開?の大分県のくじゅう高原、くじゅう連山へ。

 

 

くじゅう連山

 

名称: 九重と久住

この地域の名称としては、「九重」(くじゅう、ここのえ)と「久住」(くじゅう)の2通りの表記及び読みが用いられてきた。

その起源は、延暦年間(800年頃)にこの地に九重山白水寺と久住山猪鹿寺の2つの寺院が開かれたことにさかのぼる。近代に入ると、山群の北麓に九重町(ここのえまち)、南麓に久住町(くじゅうまち、現・竹田市久住町)が誕生したことから、それぞれの表記が特定の地域に結びつくことになり、地域全体を指す時にどちらの表記を用いるかという問題が大きくなった。

現在では、火山群や周辺地域全体を指す場合に「九重山」や「九重連山」を用い、その主峰である単独の山を指す場合に「久住山」を用いるのが一般的である。

また、近年では、混乱を避けるためにひらがなの「くじゅう」を用いることも多い。例えば、「阿蘇国立公園」にこの地域の名称を加えて改名する際には、「九重」と「久住」のどちらかにするかで長らく論争が続いたが、「阿蘇くじゅう国立公園」とすることで決着した。また、坊ガツルタデ原ラムサール条約への登録名も「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」とされている。

 

 

 

 

(ちなみに、マツモトスマホで写真一杯とりましたが、アメブロの写真はサイズオーバー。デカすぎて、1枚もUPできませんガックリあせる

 

 

 

7時に宮崎を出て、東九州自動車道は大粒の雨でしたが、大分県竹田市(くじゅうの麓)には止み、登山口の牧ノ戸(11時すぎ着)には天気回復。てか雨降ってたの?ココ?

 

 

11時20分牧ノ戸を出発。

くじゅう連山なので、とりあえずどこに登るか決めず・・

 

理想は久住山(1786m)、んで、九州本土(屋久島は除く)で最高峰の中岳(1791m)を目標に。

 

今回は偵察(今後予定あり)・・といっても威力偵察(あわよくば攻めよう)。

 

 

途中で引き返してもイイ覚悟。

 

 

 

 

いつもはこの時間には満車。絶対駐車できない牧ノ戸登山口ですが、天気予報にイイ感じに裏切られた為、80~90%程度。

 

そこに観光バス数台。。ん?

 

 

 

大量の・・韓国人のツアー客。100人位?数不明・・

 

 

なーんかイヤな予感・・・・

 

汗

 

 

案の定、ツアーの集団は傍若無人。。

 

 

・狭い登山道で黙って追い越す

・途中でイキナリ足を止め写真撮影

・挨拶なし

・コチラが挨拶しても、「アニョハセヨ」

 

 

 

ここは日本か?こんにちわやろ・・

 

ここは大分県か?そんな方言知らんし・・

 

あせる

 

 

まあ、宮崎でない事は確か。

毎度毎度の霧島の登山。そこで会う外国人(欧米?オージー?)いわいる白人系との会話。

 

 

 

(※マツモト下山中)

 

外「コンニチワー」

 

「こんにちわ」

 

外「アルガトゴザイマス」

 

 

マツモト「GOOD LUCKグッド!

 

 

外国人「THANK YOUグッド!グッド!

 

 

 

このやりとり好きなのに・・

 

 

 

てか、マツモトは海外少ないですが、前に中国に行ったら、

 

「ニーハオ(あいさつ)」

「シェイシェイ(ありがとう)」

「ハオチイ(おいしい)」

「ウォーアイニー(我愛你)」

 

て言うし、タイでも

 

「サワディカップ(あいさつ)」

「コップンカップ(ありがとう)」

「アロイ(おいしい)」

「ポムラックン(ผมรักคุณ)」

 

言うし(タイ語は割と知ってたりしてw)

 

 

もし韓国に行ったら、ちゃんと

 

「サランヘヨ」って言うし・・

 

 

行かないケド・・

 

 

 

その国を尊重し・・・

 

豪に・・従えよ・・

 

 

天気は最高に気持ちイイのだが、ちょっとそんな事もありキムチ気持ち悪くw・・

 

あせる

 

 

ただ、途中であう日本人登山客に会うと、

 

 

「に、日本人ですか?」

「何ですかねこの安心感w」

 

「あー落ち着くw」

 

この会話。。

 

なんぢゃこりゃ・・

 

 

そして・・徐々にすれ違う下山の方も、傍若無人ぶりに呆れてましたw

 

「譲り合う」

 

こういう文化って日本だけではないと思いたいが。。

 

 

それはさておき・・

 

 

初めてのくじゅう連山。時間もないし、キムチ悪いので、今日は手前に登れる星生山(1762m)に行って宮崎帰ろう・・と思いましたが、すれ違った女性登山客に、「今日は久住の景色がサイコーよ」と言われ、久住に直行。

 

1497319377657.jpg

 

星生崎

 

 

後でわかったが、牧ノ戸→星生山→久住わかれ→久住・中岳のルートもあり、例のツアーは星生山経由で登ってたみたいで、星生山をスルー(時間短縮)し、久住山へ登頂。

 

ツアーの集団からの脱出グッド!

 

 

登山客も少なく・・・登りやすいラブラブ

 

 

しかし・・写真ないw

 

 

写真ないが、景色はサイコー

 

IMG_20170615_164331285.jpg

 

(後日UP成功)

 

 

IMG_20170615_164817144.jpgMK

 

IMG_20170615_164817263.jpgMK

 

IMG_20170615_164817017.jpg

 

IMG_20170615_164817156.jpg久住分

 

IMG_20170615_164817003.jpg

 

IMG_20170615_164817138.jpg久住山から

 

IMG_20170615_164817132.jpg久住山から

 

IMG_20170615_164817062.jpg久住山から

 

 

ラーメンを持ってきたので食べようか、と思いましたが、それ以外の飲料水が底をつき。。

 

ラーメンを諦めて・・・痛恨の水不足・・そうね。今日は偵察。

 

 

 

一旦おり、中岳に登ろうか・・

 

うーん。時間・・・

 

水・・

 

あ、雨雲?

 

 

いえいえ、実は疲労ですw

 

 

 

いや、中岳は次回のお楽しみという事で。。

 

 

1497258609256.jpg久住山・中岳分岐

 

 

諦めて帰る事に。。

 

 

1497258611382.jpg中岳を指すの図

 

 

朝にイカちくわと、かりんとうを少し食べただけでの登山・・ていうか行軍。

 

 

ロクに休憩もとらずに、でしたが、16時40分牧ノ戸へ下山。

 

結果、中岳に行かず正解でした(天気も下ってきた)。

 

 

牧ノ戸の売店に、氷攻めされているアルミは可哀想・・・という事で救助。

 

(胃で)温めてやるぞ。。

 

 

1497258593329.jpgアルミ缶

 

「くじゅう(連山)で苦汁」

 

これがしたかったの図w

 

1497258579068.jpg

 

いやー空腹もあるが、こんなにビールって美味しいんだ・・・

 

(マツモトは運転島根県)

 

 

 

帰りは熊本に入り黒川温泉の秘湯へ。

 

久しぶりの露天風呂(最近は蒸し風呂ばっかりw)も気持ちよく。。。

 

次回は本格的にくじゅうを楽しもうと思います。。。

 

 

追伸:

 

中にはイイ韓国人もいると思ってますし、否定するつもりもありませんが・・

 

これを反面教師として、日本人も海外でのマナーは注意しましょう・・

 

 

途中すれ違った熟年女性(日本人)は一生懸命「アニョハセヨあせるって韓国人登山客一人一人に挨拶。

 

感心。

 

 

 

感心するが、我々日本人にも間違って、「あにょ・・・・あら。。日本人ねw」

 

あせる

 

 

うーん。見分けつきにくい東アジア・・

 

 

 

 

 

うん。でも素敵です。。

 

 

(タイトルで、「また韓国(からくに)岳」って思ったでしょwなぜか韓国岳には韓国人いないw)

 

 

でわ股