宮崎、ここ数日寒くなり。
そういえば明日はセンター試験。
だいたい寒いよね。
・・・だいたい金曜日は銀行へ。
(普段は)お札の両替。新券に。
しかし、今週はめずらしく小銭がバンバン出て。。。
100円と500円があっちゆうまに無くなりそう。
年末から先週は、お正月のせいか一万円札や5千円札が多く。
今週は千円札が大量に。
あと小銭の支払が少なかった。
昨年は、お年玉用で千円の新券が近くの銀行になく。
外の、遠くの店舗まで両替しにいったわ。
今年は流石に大丈夫でしたが。。。
しかし、なんで「金(かね・きん)」を扱うのに、「銀行」なのか・・
「金行」じゃ?
調べてみた
銀行という名称が使われるようになったのは、明治時代のこと。日本には開国とともに多くの外来文化が流入してきており、その中に「Bank」もあったようです。
これを邦訳する際、福沢諭吉ら当時の学識者が、どのように訳すのか協議しました。
案としては当然「金行」もあり、その他にも、「金舗」、「金司」などの案もあったようです。最終的に「銀行」となったのは、当時、隣国中国(清)が銀本位制(政府により、常に通貨と銀との交換が保証される制度。
国の銀の保有量によって通貨流通量が制限される)をとっていた事、日本でも金より銀の方が流通量が多かった事、「キンコウ」よりも「ギンコウ」の方が発音しやすいと考えられた事などが理由とされています。銀行の「行」は、中国の商人が作った、営業独占と相互援助を目的とした同業商人組合を「行」と呼んだ事から来ています。
うん。適当。
あと、懸念されるのは、キンタマっぽいから、かな。
しかし、なんで「金玉」なのか・・治療家としては「筋玉」でもいいような。
また調べてみた
「金玉」は、「陰嚢」「ふぐり」「へのこ」などに比べて、はるかに新しい言葉のようです。実際、古文で「金玉」とあったら、それは「キンギョク」と読むのが普通で、金や宝玉などの価値あるものを表します。ちょっと例を見ましょう。
藤原公任(きんとう)(966-1041)が撰者をつとめた歌集に『金玉集』があります。「キンタマ集」ではありません。
この「キンタマ」の語源には諸説ありまして、決定版はないようです。最も面白いのは阿刀田高が著書『ことばの博物館』で述べている説です。いわく、「キンタマ」はかつて「キノタマ」であり、それは「酒(き)の玉」の意味である。「御神酒(おみき)」という言葉で分かるように、「酒」は「き」と読んだのである。では、なぜ酒なのかというと、当時の酒はドブロクで、白くてドロドロしており、それがキンタマの中に入っている例のアレと、ほら、よく似ているではないか。
ネットで調べたところ、他にも、「生き玉」がなまったものだ、とか、「気溜まり」が変化したのだ、とか、はては、ぶつけると「きーん」と痛むから「きん玉」だ、とか、いろいろな説がありました。「睾丸の話」という素晴らしいページによれば、「広辞苑」の編者・新村出(しんむらいずる)は、「キモダマ」から「キンタマ」になったのではないかと推測しているそうです。
ほー。
重ね重ねのコピペ。
キンタマだけに、手抜きブログですみません。
なんのこっちゃ・・でわ股。
朝は稲荷神社へ。