境界線の薄い人、、 | けいのブログ

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リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

境界線の薄い人、状態が常だと


相手が背負うこと、相手の課題にまで必要以上に


共に責任持って取り組もう!と自分から背負いに


向かってしまったりする思考クセにやられる



それを《優しさ》と勘違いしていたりする


それをする自分に《価値》を見いだそうとする


それを《達成》する喜びで生きがいにしようとする




これはおせっかいタイプが気を付けること



親の機嫌取りするクセによって生きてきたような


誰かのココロの世話を自分から請け負う感じの人は


厄介ごとに自分から近づいては《仲裁》役買ってでて


余計な仕事をホイホイ引き受けては負担重くする



やらずにはいられない!思考クセにモンダイある


相手の領域に無断侵入して荒らしに行ってないか


頼られる嬉しさを感じたくてやってないか


自分の価値を感じる目的で生きてないか



《人生ハードモード!重たい!》人は他人の荷物を


抱え込もう!とし過ぎる思考クセが強い



自分の領域にも相手を侵入させやすいし


他人の領域にもズカズカ無神経に入ってたりする


気を回してるつもりがかえってデリカシーのない


陰ではイヤなやつ認定受けていたりする



《仕切り屋》に近い感じになってないか


《解決》してスッキリしたいのは誰か


そこに自分が力を誇示したい欲求あるか



疎まれる時には必ず相手が望んでない領域侵害を


知らず知らずに侵してしまっているもの


身近な人、だからこそ言いにくいものもある


関係性が継続するからこそ伝えにくいこともある



心に思う所があるときほど己にベクトルを向けるんだ


何らかの気づき、として見つめる視点を持つんだ



子どもが成長しているのにいつまでも子どもごとに


所有思考から物言いなんて必要ない


むしろ、必要なのは思考を固定化してる自分だ


モンダイ視する自分のモノサシ基準こそ疑うんだ



『あー、大変な事ひとりで成し遂げた!』と悦に入る


『私がやらないとうまく回らない!』と勘違いしてる


『私しかいないでしょ!ここの出番は!』と出たがる



境界線。薄いことで必要以上に他人に自分の気を回し


自分の為に使えるエネルギー枯渇させてしまって


それをとりっぱぐれた分、不機嫌になっては


ミイラとりがミイラ!だよ



目の前にたとえ不機嫌そうに映る人が見えても


その人が大人ならば尻拭いするのはその人自身



ほうっておけない!と考えてしまう思考こそモンダイ


構ってあげることがかえってややこしくさせる



甘えさせていい場合、ダメな場合の見極めができない


そういう自分のコントロール不能な状態にこそ


『ハッ』と気づいて自分を整えることに集中していく



親子間。夫婦間。恋人間。、


近い間柄ほど、相手の力を信頼して距離感を大切に


互いの領域を侵すことなく境界線を意識したい