『そういう人じゃない!』言っちゃった!、、 | けいのブログ

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リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

言ってやった!よ(^-^)


『私はそういう人ではありません!』

『私はあなたから希望理想とする答を用意できない』

『あなたの考え通りの受け答えなんてムリ』

『私はあなたからの100点をもらえません。』




相手が執拗に自分に都合いい答、受け答えを


自分に向かって要求してきた!としても



『私にはできません。あなたがやってください』


といい放とう!



(なぜなら私はあなたの考えてる事に100%で答られないレベルですから(^-^))


⇒ここ!これ!この言葉を言えるかどうか!なの



人に翻弄され疲れやすい人、それは自分にちょっと


負荷を高くかけ過ぎていたりするの


どんなに自分が頭を捻ってもねぇ、相手の理想通り


期待通りになんてムリ!なんだって気づくこと!



そんなムリゲー!自分がやるから相手にも要求したく


なってしまうんだ!要求=強い脅迫!だからね


自分と相手をボッコボコに殴ってる心理状態だよ!




自分責め強めで劣等感大きいとなかなか言えない


けれどもこれは自分と相手を一度等身大で評価し直し


単に『これは自分はここまでのレベルならできる』と


ある意味《大いなる諦め、手放し》できるか、なの



ガッカリ!!は失望からくるけど


自分や相手に何をどれだけ勝手な期待している?


そこを知ることに次の一手が見えてくる



ムリゲー。なのにムリに頼んだり期待する事の


おろかさに気づくんだ



能力主義に染まっているとプライド握ってしまって


《できません!》という事に抵抗したくなる


結局うまくいかなくて失望したり、ね



おのれを知ること、は自分をムリさせずに


自然体の自分を肯定してもいけるんだよ



他人基準のレベルに期待に答えよう!なんてムリゲー


どんなに要求してもされても、それはムリゲー




なぜなら、相手にとっての一番いい答なんて


どんなに考えても求められたとしても、、


《できっこない!》よ、100点求められても、ね



そしてできないから=ダメ!は間違ってる、勘違い



できないものを求められたとしても


ない能力を無理やり要求されても


自分ではどうしようもない領域、とゆるりと諦めて



諦め=明らかにすること、自分の能力を知ること



として『私はそういう人ではありません!』


あなたの言ってる期待に答られる人ではありません!



そういう宣言をする、って相手に勝手な要求をされて


勝手に失望されることを防げるし、自分の事を


《できない地獄》から救えるんだよ




認識の違いから勝手な憶測かけては期待と失望を


繰り返して要求に答よう!としてムリしたり


できないのに頑張って結局うまくいかなくて失望



そんな負のループ。解消するには、ね


自分の能力を過度に期待しないこと


そこに卑下もしなくていい



相手には相手の持つ得意な分野がある


そして自分にも自分にしかなしえない分野がある


その違いがある、だけ



同じ認識!という認知エラーを起こすのは


同じ言語を話し、同じような教育過程を経て


それなりの年齢に達してる=解るハズ!という勘違い


そういう相手からの勝手な勘違いが乗っかってる



できるから凄い!んじゃあ、ないし


できないからダメ!ではないんだよ



このいい悪い、正解間違い、できできないの思考を


握ってると、


できない=ダメレッテル!として拒絶しがち



得意分野がそれぞれにあって、さ


年齢とかも一斉に教育受けたからといって


理解する力も認識も一斉に一定のわけ、ないじゃん



押し付けてくるのは、この《同一視する思考》だ


得意も不得意もあって当たり前!だ


卑下する必要なんかないし、見下す方が認知を


見誤ってしまっている、んだ



『これくらいの事解らないの?』と言われても


それによって答られない自分の方を責めなくていい


能力の守備範囲なんて、人それぞれ!なんだ



認知エラーによって相手の頭の中に描いてる理想の


展開にならない事への苛立ちが発生しているだけ



『私が至らないせいだ、劣ってるんだ、、』


そんな自分責める方にいかないで!!



相手が描いてる期待に相手が失望してるからといって


自分に責任ないのになぜ自分のせいだ、なんてするの



ずっとずっと、言えなかったこと


さっき。ちゃんと言えた!スッキリ!した



誰かの展開を的中率あげる為の存在にならなくていい


誰かの展開を的中させる要員扱いを自分に課さないで


相手にとってエスカレートしている認識ないなら


ピシャリ!と一度ハッキリ言動を取るんだ



自分が自分でいるために!ね



誰かの都合いいコマにもへりくだってなる必要ない


それは失礼!な態度だよ。


誰に?、、自分に!さ




つまり自分を必要以上に萎縮させる必要はない



相手に合わせるクセが強い人は、特に


優しさだと思ってやってるその言動に自分をどこか


相手の期待に沿うように要求に答ようとして


自分の事を貶めてるフシがあるならばやめていこう



人間の間に起こるのはこうした思考の認知エラー


言われないと気づけない、気づかない



大学でたなら解るハズ!なんて勝手な憶測も


女なら男なら人間なら解るハズ!なんて妄言



勝手な憶測で期待や失望して一喜一憂しているのも


こういう《年齢、学歴、環境、教育》からくる


一律で同時期に学ぶことによる錯覚なんだよ



加藤諦三さんの動画にもあったな、楽に生きる方法


こう言っていたんだよ


『私はそういう人間ではありません』と言うんだよ



自分や相手からの勝手な妄想、期待、失望で


心をみすみす、へし折らないですむんだ