好きな人だから、って、、
その人の好みに寄せていって合わせにいっちゃうと
自分の魅力が消えてしまう、、
好きな人の色に染まりたいって思う気持ちは
好きな人の理想像になって側にいたいという
いじらしく思えるような行動、だけど
それは自分が放つ魅力を打ち消して
自分の本来放っていた自然の魅力を隠してしまい
全然、ステキで気分いい感じからかけ離れて
自分がカメレオン的な変容人間に成り下がって
理想像になろう！とするほどに
いいようにされて雑に扱われていいところなくなって
好みになろう！とすることが仇となり
関係性に対等さが消えていく
続けていきたい！と願うことで好みの姿を演じても
それは自分の演じてるフェイクな姿
長続きどころか、自分を偽り自分に裏切りを強いて
嘆いてる自分の気持ち、無視しているんだ
それは誰の為の行為なの、、？
好かれよう！愛されよう！としがみつく不安から
愛を繋ぎ止めたい！と願いすがりつく行動は
自分を相手の下に潜り込ませるばかりか
関係性に歪みが生まれてしまう
自信のなさ、からそうしたいの？
見捨てられる不安からそうしたいの？
失う体験はちょっと怖いもんだよね
でもさ、いちばん痛いのは自分の事、下げてまで
媚びへつらってまで続けようとする思考だよ
合わせにいっちゃう自分、満足してる？
お伺い行為、やめてしまいたいって思うでしょ
怯えてるんだ、失うことを
大丈夫だよ、そのまんまの自分でさ
フェイクな笑顔を向けられても嬉しくないでしょ
あなたは、不安からそうしないと！と
失わないように、愛に怯えただけ
自分の自然体のまんまの魅力、それを放とうよ
背伸びなんかしなくていい
テクニックなんていらない
その人に嫌われたなら、どうなる？と怯えたの
その人に嫌われたなら、と不安になる脳を鎮めて
自分の行動を嫌わないでいられるように
堂々と、そのあなたを生きていい