パンプアップ、、 | けいのブログ

けいのブログ

リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

萎みきった花をもう一度生きのいい状態に


復活させるには、切り口に刺激を与えたり


逆さまにしてみたり、熱を加えたり、切ったり


様々なテクニックによってまた美しい花を


魅せてくれるんだ



では、萎みきったココロは、、どうだろう?


心身が萎縮しきつて縮こまっている状態を


解すには、、そう、パンプアップ


奮起する情動、熱情を呼び覚ますこと



かつて抑圧して自分が封印してきた欲求たち


否定的なワードを恐れて隠してきた願望たち


小さくて奥のほうに追いやったそれらを


もう一度、表に出してあげるには



ちょっとした刺激、スパイスを用意して


感情を呼び起こすことが必要になる


一つ一つの出来事はバラバラに思えても、


必ず自分が望んだような感じに向かっていて


理想に近くなってる人生を生きてきている



拘束感が強く思える人は親が握りしめた


不安、全体的集団的平均《ふつう》概念の影響に


浸ってしまっているんだ



統治者側は同じように動き考える民が都合いいからね


非国民!なんてパワーワード使った脅しを


はばきかせてきた流れが無意識層にあるんだ


ますく騒ぎも同じ風潮だったように、


まとまる為の連帯責任、罰則を恐怖感で誘導してる



脳は不安に反応して防衛、保守的な行動をしたがる


だから、洗脳するワードは恐れを連想させてくる


どこかの教団と変わらないものだ



そこを鵜呑みにするもしないも自分の心が


国を頼り信頼し守ってくれる所!と疑わなければ


国=守るという口約定の代わりに指導命令(支配)

民=守られるという保障代わりに従属的行動(依存)



この構図がずっと統治体制を継続させてきた


なので流れる情報をどう料理するか?で


ニュースが垂れ流すネガティブ寄りのものばかりに


反応しては不安や嘆きに意識も萎縮していくだろう



流行ってる!と報道したなら信じて購入させたり


紛争おきた!と騒げば、大義名分が言えるんだ



世の中にはたくさんの広告が溢れてる、けれど


いったい何を基準にそれを鵜呑みに信じてるの。。



感覚が鈍くなるにつれ、思考停止したまま


ニュース=実際に起きてる正しい事!


となぜ言いきれるというんだろう、、


感覚が鋭くされてること、案外その中にいると


ゆでがえる現象みたいに気づけないもの



メディアがやたら執拗に不倫流す裏で必ず何かが


起きていたりするもの(解る人はいると思う)


言論の統制、弾圧はこれまで時代を遡っても


統治者側に都合いい部分だけ流されてきたもの



そこに意を唱える人がはりつけにされたりしてきた


命かけて訴えてきた人たちは当時変人扱いだ


《正しい!》とはなんだろう??


弾圧され、抑圧してきた想念たちがあるんだ


それは恐怖感で縛り付けてくるエネルギー



怯んだ人、思考は従属的な生き方を選んできたんだ

 

力による支配がまかり通ってきた、からね、、




世代によって抑圧されてきた風潮は多少違えど


自分が望んだ事を理解されない!と閉じ込めたり


諦めて悔しいままに生きてきたという感じなら



自分の心身にまだ燃えたままの内なる衝動がある


それをなかったように忘れたフリして無視して


長らく『そうするのが生きる処世術』として


採用するクセが染み付いてる、だけ



不機嫌、不満、不足、不服、、紐解けば


自分が途中で断念せざるを得なかった何か


自分がひねくれてしまった何かが残ったままなんだ



そのいまだ渇望してやまない望み、思い出そう


その願い、自分が自分に与えよう



不、からはじまる願いへの道のり


それは新たなる世界観を開くんだ