夢みる親の何気なく放つその一言がリフレインして
子どもは親に気に入られ受け入れられたい願望を
持って期待通りに応えよう!と健気な機嫌取りをし
自分の本音、欲求を隠蔽してまでも叶えようと
画策して親の基準、期待通りの理想像に近づくように強迫観念に取りつかれて『そうあろう!』とする
なぜなら。受け入れられないと生きられないという
恐怖心で思考が無意識にごますり思考をするから
いい子=親の都合通りに上部変えた見せかけの姿
生きずらさは思考クセに気づくサイン
自分を縛る強迫観念に気づいて取り除くんだ
抑圧して歪めた心を自分が育て治していく