心の叫びだったんだ、、 | けいのブログ

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リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

スマホを年中手離せない、、うちの子ども


寝ても覚めても、、返信も速いから


いつも握っている感じなんだろう、ね



ここ最近、スマホを離せないのは過緊張から、と


目にして、納得するところがあったんだ、、



自分の《絶対的安心感》

《何もなくても受け入れられる絶対領域》


育っていく過程で、それを充分感じとれずに


いつも緊張する家庭環境にさらされた脳は


自分の中に不安を感じ焦りを覚える



ここには私の居場所なんかない、、

私がリラックスできる所がない、、


いつみても、手離さない様子を見てどうしたものか


と案じていたんだけど、、


その意識を助長させてしまったのは他でもない私



絶対ここに居たなら守ってくれる、とか

何はなくても、私は安心してリラックスしていられる


そんな感じを与えることが足りなかったと思う、、



スマホを離せないのは過緊張からならば、


現実生活を直視できない心の痛みがある、、



依存的に何かにすがる思いを抱えて秘めたままに


社会生活を続けて生きている、、


スマホの中では、彼女の世界はきっと描ける世界



スマホ、だけでなく、すべての依存的代替行為は


刺激あるなし問わず、脳内の不安から逃れたいから


不安に溺れない、直視したくない自分の心を


かき消したい衝動とともにあるんだろう、、



買い物もそう、ギャンブルもそう、

アルコールもそう、一部恋愛もそう、

甘いものも、辛いものもそう、

ジェットコースター、お化け屋敷みたいなのもそう、



そこにのめり込む間は忘れていられる


慰めではなく、放置、だけどね


心を無視したまま、目を逸らしてるだけ、なんだ


根底にあるモヤモヤが取れないのはそのせい。。



だから、中毒性は更に深くなり続いていく



既存社会が用意した快楽刺激系の中毒性ある楽園に


見事に消費活動してははまっていく、、



救われたい!と叫んでる心はそのままなんだよ


快楽は一時はその心を忘れさせてくれる、けどね



現代人は社会的に《緊張》に傾いてしまいがち


だから反対側のゆるみ、癒しを求めていく



この緊張と弛緩バランスが崩れると依存を欲して


一旦極に緊張をマックスに持っていき、


陽(緊張)を極めて陰(緩み)に転じる動きを作る



仕事で緊張したあとお酒で更に緊張させて


癒し(緩み)に持っていく、、


お酒(刺激)は緊張というスパイス

ギャンブルも刺激というスパイス


その他刺激するものはそういう働きかけがある



統治社会はうまく緩急と消費活動を刺激快楽で


回している、のが現代社会



むかしは刺激するものは用意されてなかったけど


脳にとっては安らぎが簡単に寝れば手に入った


今は緊張が強いられ易くて眠りにつけないような


渦緊張時代。なんだよね



脳がリラックス、安らぎを感じることを


なかなかできない程に刺激だらけ。。になりやすい



だから自然に行ったりすることは取り戻すのにいい


日常的に刺激だらけ。から解放されるからね



救えるのも、自分が心に向き合う時なんだ


彼女の行為から自分の心を見つめる気づきを


得られたよ



心が何かを訴えてきたなら寄り添っていこう


心が何かを欲したなら与えてあげよう