《他人の責任》を奪う女、、 | けいのブログ

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リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

昨日。この《他人の責任を奪う》という

ワードが気になったんだ。。


まさに私のことかな、と。。

自身の人生そっちのけ。他人の尻を拭う生き方


世話焼き=優しいと受け止められるけど違うんだ

知らないうちに自己満の価値観押し付けやってる

施してやった!と達成と指導の悦に入ってる


余計な心配、お世話、それは誰の為の行為?、、



親切な人。お世話をかいがいしくする人。

黙っていられず手や口を出してしまう人。

先回りしてフォロー、アフターまでする人。



他人が気になって自分そっちのけの人。。。



他人の人生、領域に首を突っ込み過ぎる人。

自分の価値観を基準とし押し付けにくる人。

正しさを持って他人を支配的に監視する人。



他人が持つ責任まで奪い背負って疲弊する人。

相手の力を信じるよりダメ出しする人。

相手のやり方、考え方を否定する人。



他人を何もできないダメンズメーカーにしてる人。

自分の人生を放り出して世話焼きする過剰な人。



それを《良いこと》《優しいこと》《愛》と

信じて疑わない人。



人間関係がもつれたり重たく感じていくのは


この身近なゆえの愛憎はらんだ価値観の押し付けや


自分が正しい!と決め込んだ考えから行動を


他人にあてがっては恩着せがましく世話する行為を


他人に優しい!と酔いしれているから



それは一見。優しいことに映ったりする



けれども。絶対的な管理者として他人を利用して


支配的な状態、教えを請われないのに説いたりする


この自己満の押し付けを案外無自覚に施して


離れたいのに離れることが難しい子どもなどから


心底では憎まれたり、嫌われていることを


施してる本人が気づかなければ



成長する機会を親のエゴが奪い去り、いつまでも


依存的で責任から逃げ出す経験値少ない大人子ども


自信ない子どもを《世話焼き過ぎること》で生産する



子ども側は押し付けられたエネルギーを嫌う


だから反発して離れたい!と欲求が芽生えるんだ


押さえつけ感がものすごい管理下に置かれると


その抵抗さえも、許されない雰囲気で自信を奪う



それは表面上親の前だけでいい子になったりして


精神的バランスを欠く為に心身にダメージを負う




赤ちゃん状態のままで子どもの自我を容認できずに


子どもが独立成長することを好まない親のエゴは


子どもを依存沼に溺れされた上に立ち直れない程の


歪み、自己表現できない怒りを増やすんだ



他人に構ってしまう傾向が強いほど、自分が空っぽ


過保護な人ほど、過保護さを気づけない


それはその行為が優しさ、愛だと信じてる


その心配が深い愛情だと信じてる



余計なお世話。と誰もわざわざ声に出したくない


世話を必要とする人は、自分、なんだ


自分自身をそっちのけにするから


空っぽな自分を満たす為に世話焼きするんだ



他人の責任を奪う。というワードで気づいたよ


気にかけるモードが不安からしてるのは迷惑そのもの


そんな余計な念飛ばすならもっと自身ケアに勤しもう



他人の人生を背負うことなんてできない


他人の人生を浸食する心クセをやめよう