《ワガママ言ってはいけません！》
ワガママ。。それってどんなものなの？、、
それって。。何がワガママ認定なの？、、
本当にそれはなじられるほどのワガママなの？、、
その言葉を、言いつけをしっかり守り続けて
言いたいことも、思ったこともすべて
表に出したならいけない！と自分に強く課して
親の基準。世間の基準。他人の基準に合わせて
どんどん、自分を出すことを逃してきたでしょう
だから、不満だらけで腹がパツパツ膨れたの
膨らみも限界きたらいずれ、爆発するんだよ
それは誰に都合いい姿だったの？
それはワガママなことだと言えるもの？
その基準。その決めつけ。勘違いしてない？
自分に自然に沸いていた感情や欲求を無理やり
なかったように、思ったことさえも恥じる意識で
自分を追い詰めてきてなかった？、、
そのワガママ。。それって。
本当に許されないもの？
本当に言ってはいけないもの？
本当に出してはダメなもの？
本当に思ったらいけないもの？
私たちはかなり先入観から諦めてしまったり
確かめ不足なのに決めつけて悪いほうに予測する
そして、かつてたった一回、言われたかもしれない
その言葉で、自分の欲求にロックして
怒られないよう、嫌われないよう、
小さく小さく自分を出さないように必死に
押さえて押さえて生きよう！と頑張ってる、、
でも、それこそ、自分をこの世界で表現することを
自分の思考が縛りつけてる檻に自ら引きこもる思考
おそれてしまう自分の思考、それは不安予測だ
幻想なんだ、でもそう思えないから抜け出せない
不安が同じような現象を作り続けてる、と気づこう
そして今、今の自分を俯瞰視点から判断し直す
《それは本当にワガママなことなの？》
《それはなぜ？》
思い込んでいた、だけかもしれない
罪悪感を勘違いして持っていただけかもしれない
しょいこんだ罪の意識は冤罪、無罪のものかも
自分を必要以上に追い詰めて責める思考クセ
そこで慎ましくあろう！大人しくあろう！
目立つと叩かれるから！怒られるから！
遠慮してずっと隠し続けてきたんでしょ。。
自分の望みを、欲求を、魅力を、、
そんなおそれから怯えたことでワガママじゃないのに
自分の本来の欲求や魅力を出し惜しみ。してない？
自分のモヤモヤした不機嫌モードには、
そんな出しきれていない未放出なままの
すてきなエネルギーが出番待ちしてるんだ
『ワガママ言ってはいけません！』と放った人も
同じようにがまんした人に言われたんだ。。。
連鎖した思考をとめて、自分の望みを素直に
見つめて叶えていこう
さあ、おもいっきり、放っていこうよ
遠慮していた分、熟成した魅力ましまし、だよ