所さんの視点、、 | けいのブログ

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リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

所ジョージさん、いつも自由なイメージを


勝手に持ってしまうけれども、


心が縛りがない人なんだろーな。って思ったの



彼の視点で観ると、


奥さんとは違う。違うからこそ面白がれて楽しんで


そこにあるのは好奇心いっぱいな遊び心



それってさ、付き合いはじめの恋人同士感覚だよね


その感覚をずっと保っている、ってこと




うまくいかないときってさ、強引さが勝るよね


無理やり!やってよ!とか


そういうギスギス余裕ない状態にならない為には


遊び心。って本当に大人ほど大切なんだろう



決まり守って真面目に働く日々を淡々とこなす


ここに人間の温度感なければ、ただのロボットと


変わらない。そして社会が求めた模範生演じると


ますます自分が解らない。楽しめる心を忘れて


ただやり過ごすだけの風流さを感じない人になる



大人こそ無邪気さを忘れて押し込めてる


真面目さを、笠に着て型にはまろうと生きてるの


子どものような屈託ない笑顔できないのは


ヘトヘトになってるの


ヘトヘトだと、愛を配る気力わかないよな



子どもの心を忘れて人間社会に染まってしまった


《フック》のピーターパンみたいに、、


忙しい忙しい!に明け暮れた心では


世界を面白がる余裕持てないくらい消耗しきってる



そんなメンテナンス不足では人にも自分にも


たっぷり愛情注げないもの、ね



日常的に常に心潤っている自分であること


それには不要な強制を自分にかけないこと


昭和色の、ど根性論に自爆しないこと



最初はお互いの違いに惹かれて側にいったのに


だんだん、自分に類似性あるものだけを肯定したり


まったく異なることを否定してしまったり、、


違いを面白がるんじゃなくてストレスに思う事で


関係そのものをイヤなものに捉えてしまうクセ



所ジョージさんの視点は最初の頃のフレッシュさを


いつまでも保つ視点だ、と思ったの


これ、人間だけでなく仕事もそうだし


取り組む姿勢、意識の向けかたなんだよね



本来、違いにケチつけるなら離れればいい


面白がれること、楽しめることって


自分が最初に興味が沸いたからやってきたんだもの



グチグチ言いたくなるときは狭量な心に


やられてるってこと


狭い世界から抜けるには動くこと、変えること


プチトリップすること、リセットすること



自分が思いもつかない事をみせにくる人に


おもしろい!と感嘆符つけるか


あり得ない!と感嘆符つけるか


そういう違い。なんだ


自分のおもしろがれる心があるか?


バロメーターなんだ



寛容か狭量か、はアップデートする視点と


自分への縛ってきた過去の観念の解放




月日がたってしまううちに、自分の世界観に


相手を無意識に自分側に引き込もうとしたり、


相手の世界観に従ってばかりで不満溜めたり


支配依存的関係、共依存的に陥ったり


それは自分の考えも行動も狭めた限定だから



魂的にはいつでも成長進化したくてウズウズしてる


広くて知らない世界をみたがってるんだもの



束縛させるんじゃなく、合わせるんじゃなく


違いを面白がるんだ、楽しむんだ


そして楽しめてない自分に気づいたら離れるんだよ


苦しんでまで頑張って合わせてることをやめるの



軽く軽く、、


昭和世代が刷り込まれた《継続こそ力》を


合わなくても続けるのって、間違ってるよ


苦しいならホイッと軽く捨てていいってこと


教えられた観念のアップデート時期なんだよ




所さんは押し付けない。面白がる視点持っている


そんな事に向かわないのは、彼自身が自分満たして


奥さん自身の世界観も大切にしつつ


誘われたら参加することも《面白がる》視点が


あるからなんだろーな



そして忘れてるだけでみんな持っているんだよね


人間。興味あることしかやらないものだからな


つまらない。で片付けることなく、


ゲーム効率視点で楽しむこと、コツなんだ




寛容さ、が人間関係には大切なんだろうけど


余白。余裕ないと他人のスペースまでいけない



だから通常でいつも余裕持っていられることを


楽しんでいることで自家発電してるって凄いし


大人こそ、機嫌調整を自分の責任でとらないとね



さて。春ですね。


美しく咲き誇る花のように心も自分で咲かせよう