何でもかんでも、ひとりでできるもん！！！
絶対絶対、ひとりでやれるもんー！！！
誰にも譲らないもん！！！この役割はワタシの！！
そう、そうなんです、、抱え込んだ挙げ句に
勝手にひとりでチーーン、自爆してしまうクセ
だんだん膨らんでいく風船を抱えたゲームみたいに
最期、ボーーン！！って自爆コース。。
ひとりで抱えるもん！！笑。の症候群。
何を隠そう、それはうちの母親の姿そのもの
そして。目に映る周りの人、自分もまた
おんなじ病。
チーーン。笑
小さな女の子がやってみたいもん！ってやるのは
まだ可愛げあるんだけど、
やっぱり、強情な態度で頑として聞かないで
自分の信念絶対《死守》して笑
誰もそこまでのクオリティ求めてないハズなのに
勝手にハードルあげては勝手にもがいて溺れてる
助けを呼ぼうにも、プライドが鬼のように高くて
マウンテンマウンテン、、
脳内の鬼コーチに日常的に罵られまくるうちに
《やらなきゃ教》に思考をハックされてしまう
なぜそんなに、自爆に一直線になるような
心にゆとりを持てない思考なんだろう？？
不安脳にやられてると、オーバーヒートして
不安避けばかり考えてしまう
それは常に緊張状態を作り出していく
緊張＝プレッシャー。テンパる
⇒防衛、攻撃的になる
ワラワラとムシが逃げ出すような忙しさにやられてる
世界＝とても不安、恐怖。なんだ
ヒステリックな態度をとるのも、理由はそこにある
アドレナリン、ドバドバの状態なんだよ
子ども産んだばかりの母親が攻撃的だったり
過剰に守り体制とるのもホルモンだから、ね
頑として世界＝怖い、ままを信じている人は
世界＝敵だらけ、信用できない、怖いんだ
サバイバルに生きてきたなら、なおさらなんだよ
人間は不安に多めに反応するようにできてる
それは人間を生かす為のものだったからね
テンパってしまう背景も、怖い理由もあるんだ
アップダウンするのはさ、心に安心が足りないの
でも、それは自分のせい。でもないの
ただのクレイジー。で片付けてもいいけど、、
怯える世界観に思考をハックされてるんだ
バグってるんだ
結局は。テンパった挙げ句。可愛げなくなって
ひとりで余裕なくした心の状態からは
世界＝絶望視。にしか見えなくて
《誰もワタシの事なんかー！！》
《大変なのに！態度でアピールしてるのに！》
《助けてもくれない！！》
《解ってよぉーー！！》
怒りのスイッチは限界値、メーターとっくに越えてて
いつでも瞬間湯沸し器みたいに怒れる不動様になり
拗ね散らかして暴れてしまう、という図式。
世話好きなのにきっちり性分が災いするタイプ
真面目さが裏目に出て抑圧放出、暴走するタイプ
《何がなんでも》の悲壮感、半端ないの
《絶対やってやる》が強すぎるの
できない自分が嫌い、受け入れられないの
能力あることに価値を高く持っている思考なの
落ち着いた心に戻ればいい
存在価値を何かをすることで証明しなくていい
できなくたって恥ずかしくない
できたって有頂天になることもない
テンパらなくても、生きていい
自分のテンション高くあげなくていい
頑張らなくて、力いれなくていい
つらそうなときほど、悲しくなるときほど
自分へ厳し過ぎるんだ
緩めていくんだよ
何かを証明しないでも愛されてるよ
そのままでいいんだよ