《限定的に》褒められる、、 | けいのブログ

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リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

誰かの言葉に揺れるとき、


言葉のニュアンス、気になる言い回し、って


自分がコンプレックス感じてる部分を


クローズアップされる場合なんだよね



限定的な感じで、相手から言われるセリフで


『お前はここ《は》いい。』と褒められる時に



ひねくれた自分でいっぱいな時には


その言葉を穿った視点から聞いて、自分が脳内で


『お前はここ《だけしか》良くない』

『お前はここ《しか》褒められない』


限定的=満足感得られない、不満な捉え方をする



ふだんから、自信なくて卑下してばかりで


何かしらワタシなんて。と罵ってるから


相手からの承認を渇望している、依存してる


自分への満足度が他人からの評価に揺れやすいの



やっともらえた言葉も、満足度がなくて


《どうせこんなワタシは、、》と自虐してる



そういう、否定的な解釈するクセに変換しやすい


たとえ相手にそんな意図等なくても


自分が卑下してばかりでいると、否定的観測から



『お前はここは良い(けれどもそれ以外ダメ)。』


そういうニュアンスに聞こえてしまって


実際に。限定的に本当にその意味合いだったとして


曲がった受け止め方を持ちやすいんだ



では、なぜひねくれて曲がった思考クセを持つのか


それは育ってきた過程で身につけた思考クセ


受け止め方の、認識の歪みがあるから



否定的に捉える思考、ダメだし多い親の言動、


諦めと自信の喪失が蓄積したから


相手が放つ言葉の意図を感じたから



悲観的に受け取ったりする思考クセにより


相手に対して心を閉ざしたり、或いは


相手への敵意を剥き出しにしたりするんだ



大人になった今は、認識を改めていける


古くて間違った観測はもういらない


もう一度。自分への評価をし直そう



外側の他人に責められてる感覚は先に自虐で責めてる


それは自覚なく、自分を罵ってる状態があるの


それを気づいて、やめるんだよ



自分はもっと、自分から褒められたいし


労りたいし、なだめたいの、認めたいの


気づかぬうちに否定してる自分を緩めるの



限定的に捉えるクセは完璧主義なの


追い詰めてるの、自分は何でも基準越えるぞ!って


誰もそこまで求めてなんかないのにね、、




競争概念を捨てよう。比較意識をやめよう。


自己卑下をやめよう。他人からの称賛欲を捨てよう。



キズつく感覚は、自分が気にしていて蔑んでる所


そこに癒しを与えていこう



自分への過小評価をしていたのは他でもない自分


限定的に褒めてケチ臭い評価だけ与えてたのは自分


《ワタシはもっと凄いの!こんなもんじゃない》


その魅力、出し惜しみなんてしちゃいけない



コンプレックスが疼く時には、魅力再確認だよ


アイデンティティー大放出!だよ


自分の力量、見くびらないで


自分の魅力、出し惜しみしないで



放たれた言葉にどう受け取るクセ持ってるか?


見つめる所は、ここなんだよね


悲観的に解釈することに気づいたなら、まずは


自分がそういう思考パターン持ってる事を知るんだ


放った相手を憎む前に、ね



人間関係のトラブルは解釈の行き違い、認識のズレ


思考のクセを知ることで自分の世界観を救えるの



非難する思考に陥ってる時ほど、思考クセを理解し


相手の意図と自分の受け止めた意味合いのズレを


知ろうとする姿勢が、誤解を減らすんだ



悪意に満ちた、と思い込むのはそれだけ自分が


その思考で世界と闘ってきたサバイバル意識が


強いんだ、、怯えたネコのように、、


歪められた認識を、リセットして育て直すんだ



相手の放った意味合いと思いを確認しないまま


自分がどう受け取ったのか?皮肉に捉えたか?


単に。褒める言い回しが限定的だっただけなのか?


自分の中で解釈する思考の偏りをそこで知るんだ



言葉の解釈をプラスかマイナスかで


喜びにも悲しみもなったりする


限定的に放たれた、ただそれだけ。


そこに悲しみや喜びをくっつけて放出してるだけ



自分の受け取り方のクセを理解すると


不必要に揺れることが減っていく


否定的に捉えることも、自分が評価低くしてるだけ



『お前はここは良い。』⇒限定的に聞こえる⇒不満


なら、気分いい感じに変換すればいいの


自画自賛。今はそれこそ、必要な時代になったの


ナルシとか自意識過剰とかバカにされることなく



その言葉は今の自分の一部分しか認めてない


そんな感じに受け取ってるんだ


どう言われれば満足度高いの?問いかけるんだ


欲しがる言葉を与えてあげればいいんだ



不満に感じるなら、自分が欲しい言葉をあげればいい


限定的な言い回しを気にくわないなら、変えるの


まるごとOK!に聞こえる言い回しに変えるの



否定的に捉える心クセも変えていくの


褒められ待ちしないの、自分が与えるの



『あなたはいつも良くやってる。』

『パーフェクト!』

『それでいいよ。』

『いいね!』


そう。それでいい!