その言動に、、 | けいのブログ

けいのブログ

リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

その言動に、反応してしまうのは


その言動を気にする、意識している自分がいるから



その言動を同じ空間で聴いても、反応しないな人や


その言動を見ても、動揺してしまう人の違いは、



自分がその言動にどんな意味合い、エネルギーを


感じたのか?なんだ


不快に感じた何かがあって気になると理解して


《なぜ、そんなに強く反応したの?》

《なぜ、嫌いだと感じたの?》

《怒られた感じが嫌だった?》

《きつい言い方が好きじゃなかった?》



その言動にまったく気にしない人もいれば


気になる、嫌いだけど反応する、動揺する


その自分の心の揺れを見つめていく、対話する



相手はただ、放っただけ


受けとり手の自分がなぜその反応するのか?


そこを読み解いていくんだ



《あの言い方が気にくわない、だって母親そっくり》


ならば、母親の言動スタイルが嫌いだったんだ


自分が嫌いだと感じたかつての親に感じた思いを


長いあいだ、封印してきたんだ


嫌いなパターン。それはたいてい似ているハズ



気づいたなら、感じた自分に寄り添ってくんだ


《そうか、怖いと感じたんだね、嫌だったんだね》


そうやって、対話すると自分の中の自分が


やっと聴いてくれた!嬉しい、とホッとするんだ



私の場合。


立場が上の声の大きい人が威圧感たっぷりで


トゲトゲエネルギーで放つ言動が嫌い、、苦手



同じように、そういう状態に陥る自分が嫌いになる


だから、そういう人間もいるよね、と緩めていく


そうやって、自分への嫌悪感も許していくんだ



表もあれば裏もある、たくさんの顔を持つ自分


見せたいカッコつけの自分と


見せたくないカッコ悪い自分と



嫌うことをいけないと思い込んでると辛くなる


嫌うことも《あってもいいよ》許していく


けれども排除しなくていい、共にあって自分だから



2015年のキルミーヒールミーが好きでした

(チソン主演人格に苦しむドラマ)


癒されていくと、好みのドラマとかも変わってくる



最近はほのぼの系がいい


おっさんずラブ。さっき観て爆笑したよ、、


広い意味では人間愛だよ、うん



吉田鋼太郎さん、ほんと最高だよねぇ、


世界観。広げていこうか、、