”トクホが健康に良いと思ってるのはテレビ脳” | けいのブログ

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リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

舌の感覚がマヒしている状態の時には

化学調味料の味付けに慣れてむしろ中毒性あるような

感じにもなってしまうけれど、


少し、それらから離れた食事を摂ってると

自分の本能的な感覚で違和感を感じるようになる

本物の調味料は後味スッキリ感がある


まったく摂らない生活、それを行うには余りにも

現代社会に浸透し過ぎた食べ物が多い

むかしからの乾物中心、加工に頼らない粗食が

身体にとって負担のかからないものだと体感する


時々、嗜好で摂るにはいいと自分の中で緩く決めた

けれども、宣伝する意味合いを考えれば、テレビは

スポンサー、大企業が儲かるシステムがあるから

成り立っていて、


その頃。生活習慣病なるネーミングで登場した対策


これを摂れば安心!と延々と勧めてくる

これさえ入れば安心と延々と保険かけて、

そうならないように、ひどくならないように、

《不安避け》《おそれ》から購買行動を推進させる


風邪引かないようにマスクね、と勧めるように

ソフトな切り口から促されていく事象は多いんだ


ふだんの自分の在り方を顧みることなく安易に

安心できるものにすがり付く、飛びつく思考が

ネックになっていたりするんだと思う

惑う状態は、すでに心に乱れがあるんだ


『これはいいものです』と言われれば信じて

『これは安全です』と謳われれば信じて

『これで感染抑えます』と伝えられれば信じて


野生の感覚。というものを眠らせてしまっている


親が妄信的に何でもテレビなら信じてる人間ほど

自分で吟味したり感じたりすることが皆無で

その思考、世界観を破壊するのは困難ではあるけど


親の不勉強を嘆くよりも、できることは自分の決意

強制されても自分の身体に合わないと断固拒否すれば

会食でも回避できるだろう


消費活動の心理的バイアスを駆使した戦略に乗って

不安煽りに踊らされた状態に陥ってないか?と

自分の心身に問いかける姿勢が大事なんだと思う