元祖。テキトー男、、 | けいのブログ

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リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

ふっと、思ったワード。テキトー男。


そういえば、かつて昭和~平成時代って



この世界観で生きている人間のことをどこかで


『あいつはテキトーなやつ!』と小バカにした


風潮もあったように思う



自分の感覚に忠実に、面白がって生きている


いわゆる少年のまんまのような人


私の中では所ジョージさん、高田純次さんみたいな



今。そんな生き方をしている人こそ


楽しそう、そして自然体なんだよな、って思った



だから思うんだ。あの時代は馬車馬みたいに


働く=エライ。みたいに持っていこうという概念を


無意識に流していたんじゃないかなって



本来の自分の感覚。自分の望む方向。


それよりも『こっちがイケテル』感じへ集団誘導


メディア自体はそういう役回りあるしね



日本人的なコツコツ真面目。がいいエネルギーに


なるときは創造も凄いけど、足並み揃えないとダメ


乱すのは許されないってなると、圧力かける世界


それが生きにくい原因



生真面目に休みもとらず規則正しく働く。。


それを称賛する思想をどこかに刷り込んでいく


何かにつけて賞罰を映像化して恐怖感を視覚から


イメージさせていく



学校でも、社会でもコントロールされてないつもり


それなのに、踊らされていたりするって


どこかわかっているんだよね



それだからこそ、その時代にそぐわないような人を


ターゲットに、メディアで取り上げて集中砲火して


ガス抜き的な話題求めたり



対立映像を垂れ流して、人間の中にある闘争心を


煽ったり、誹謗中傷合戦をさせたり、、



責任感がもともと強い人が正義感から飛び付きやすい


その誘導への渦に巻き込もうとされないよう



やっぱり、自分の内側を見つめる静かな時間を


無理くりにでも自分にプレゼントしてあげよう


思考に気をとられやすいからこそ



ホッとする、ホッとする、をこまめに与えてあげる

 


ともすれば。社会のリズム、感覚に迎合してしまう


そんな生き方から抜けていくために



自分のリズム、自分の感覚を尊重して生きている


テキトーなんじゃなくて、その生き方こそ最高!



それが当たり前!になる世界に向けて