昨日から動画に流れてくる
ビリー・ジョエルの名曲honesty
なんだかメッセージを感じて歌詞を観ながら
聴いていたんだ
青春だわ。多感な頃によく聴いていた
そう。簡単にもらえるやさしく感じる言葉は
案外。くれる人のウソのもとに成り立っていたり
それがいいとか悪いとかじゃなくて
誠実さを他人に求めてしまうのは
なぜなんだろう、、とか思ったんだ
欲しいときに、慰めてくれるイージーな言葉は
ほんとうに自分が奥底から望んでいるものじゃない
打ちのめされてのたうち回るときには
一時的にモルヒネ的には役立つ
耳障りのいい、甘く感じるテイスト
そこには挫けた自分への慰めはあっても
立ち上がる視点とパワーはない
キズつけないようなやさしい言葉は
ウソをはらんだ処世術
誠実って。言葉にすると簡単なのに
なんて遠く感じるんだろうか?
そう思いながら、自分が自分に対して
ごまかしなく、誠実であろうとすることが
周りに流されることなく大切なんだな、、
と思ったんだ
目に映るすべてのことはメッセージ。。