比較する思考クセ
査定する思考クセ
比べてしまうそのクセは、刷り込まれてきたもの
兄弟姉妹、学校での他人との違い、平均値、基準
それに忠実に従う人間ほど、囚われてしまう
何位になった！と一喜一憂するのは達成感と共に
自分がその判断基準を持って《自分を査定》してる
そこに《もっとやれたハズ》とか、《あいつよりは》
など自分でも他人でも常に《比較査定マインド》で
物事を見つめるクセを持ってしまっているんだ
何かをしなくてもいい自分に自信なくて
何者かになろうと《評価あげる為に》頑張る
自分に何もないと思うだけに努力をアピールする
大げさにアピールするのも認められ称賛されたい
そんな気持ちを秘めている
《ねぇ！私すごく頑張って達成したよ！誉めて》
《わあーっ！すごいね！頑張ったね！》
こんな評価に自分の価値を高めたい願望
自分を査定する思考クセは学校のせい？親のせい？
そのまんまの存在価値では愛されない？
上がれば自慢、下がれば卑下。。じゃなく
上がっても下がっても査定しないマインドでいこう
比較はランキング文化にも洗脳されてるかもね
ミシュラン、食べログ、メディア厳選とか、、
比較って。何のためにある？、、
それを査定したココロは豊かに感じる？、、
《成績》《順位》《達成》《迅速》《効率》、、
評価アイテムを誉めそやしの為に身につけないことで
そのまんまの自分でも大丈夫だと自分が理解する
自分がしたくないのに
無理やり優等生にならなくていいんだ