目に映る世界に心はすぐにゆれてしまうもの
だけど、目の前にある現実には
手を突っ込んでも、奮闘しても変わらないという
心の内面に目を向けることがいちばんだと
わかっているツモリだけど
まだまだ、途上。でもそれでいい。
無意識下にある集合意識を拾ってしまうことも
あるだろう
誰かの念を共感してしまうといいエネルギーなら
自分も楽しくなるけれど、
重たいほうに共振してしまうと、つらくなるんだ
他人の思考エネルギーを感じることが多い人は特に
切り離す感覚を心がけるのがコツなんだろう
すべて、自分のせいだ！と感じる人は
責めてしまう心クセを持っている
同時に、世間にもパトロールするような眼で
同じように監視するんだ
そして善悪正邪に囚われている
それはおそれを持っているから
それを助長する教育や概念をメディアが流すから
生真面目。几帳面。繊細。な長所は反対側の
だらしなさ、ズルさ、汚さを批判する側面をもつ
何かを称えれば、反対側が叩く材料になりやすい
これ、日本のメディアなどにより目に映る世界
意図的に流されていることもあるだろう
だから、観たい世界は選ぶんだ
おそれを減らそう。腎臓、脳内のバグ、エラーを。
厳しく生きてるその思考はもともとの自分のもの？
たぶん、違うから生きづらさを感じるんだよね
そして、本能は心と体にサイン送って
本来の生き方に戻るような気づきを与えてるんだ
人によってはそれは病にも転機にもあたる
決まりきった、とか、当たり前とか、
社会生活ですでに幅を利かせた概念に
一撃を与えるために、時に立ち止まるしかないような
出来事を用意するのかもしれない
すべて最善のタイミングでコマを用意していると
ワタシたちは忘れて騒いでもがいて
それさえも、お空にかえればまつりのようなもの
ねぇ！どうしよう？！と顔を歪ませ悩むことさえ、
人間ならではのあそびゴトなのだろう、、
サレンダー。天にすべて委ねることは自我を消すこと
自分が動かそうとする能動的な思考を止めること
頭であれこれ画策するよりも、
力を抜いておそれを捨てた捨て身の覚悟のほうが
自分の想像以上の未来を魅せてくれると信じて