自分の生きる意味を、存在を無自覚に
《ただそこに居る》だけでは不安で恐怖で
《何かをする。提供、役に立つこと》で安心しようと
自分という存在を《価値基準》自分でつけて、
居場所を精神的安定のために《売り買い》している
そのまんま、そこで《呼吸している》だけでいい
そんな安心感にいられなかったんだ、、
今度これをしたら~してあげるね、とか
この点数にならないと~してもらえない、とか
年上なんだから~とか、何歳だから~、女だから~、
親が無自覚に発信する《条件つきの対応》に反応して
ヒントは何らかの《条件つき》で過ごした過去にある
養育者との《取引、駆け引き》のような世界にいたら
振り向いて欲しい幼い気持ちは必死になって
何らかの《自分の本来以上の行動》を示して
見返りでもいい愛を得たかったのかもしれない
たとえそれが勘違いだったとしても。。
必要以上のがまんも努力も奉仕の精神も。。
気を引きたかったのは、、かまってほしかったのは。