これがないと生きていけない、、
じゃなくて。
これがなくても大丈夫!の世界観に生きればいい
ともすれば、かつてない程のコンビニ仕様の社会
とりあえずは、何とかひとりでも生きられる世界
それは、最低限の衣食住を満たしてはいるけれども
あまりにも、日常の便利さに慣れすぎてると、
ライフラインのありがたさも薄れたりしがち
人とのつながりも深くなくても生きられるけど
いざ、止まったり使えなくなったときに、
あたふたする気持ち、焦りをもつよりも
これがあってもなくても大丈夫!というマインドと
生活することができるライフハックを
知っていれば、案外この世界は何とか生きられるし
実際、ひとりきりで暮らしていても、この世界は
案外みんなの優しさでできていて、いざ、という時も
誰かしらの救いの手があれば生きていける
昔にはなかった様々な便利なアイテムもあるけど
状況によっては人による無償の助け合う行動が
まさるだろう、お金も場合によっては無意味な紙だ
ほんとうに何もないとき、自分に心を向けて
関心を示してくれる存在が居るだけで救われるし
互いに力を出しあって
乗り越えていけると思うんだ
一人暮らしの人が多い現代。
お金を積まなくても行動で示してくれる頼れる人
自分に心を寄せてくれる存在を
ひとりでも作れること。
頼って、頼られて。そんな関係性があれば
怖さをもつ必要もないよ
メディアが不安を煽っても
奪い合うエネルギーじゃなく
分かち合うエネルギーで乗り越えるから
そのつながりは勘定(感情)を越えた関係性
損得勘定のない、大変なときに支え合い
照らし合う大切な人