あの人のこころのゴミを
いつの間にか受けとることになっていて
知らず知らずに溜めていた
モヤモヤした想い、わだかまり
このなかで語られる
繰り返し繰り返しの
悲劇的なその人なりの体験談は
洗脳レベルでマインドが崩壊していく
気づかないままに、、
そして生きづらくなり
同じような生き方をして
繰り返し繰り返し、、
連鎖してきたのだ
その狭い不幸な環境しか見ていないから
抜け出すことさえ考えられなくなっていく
無気力な状態までに追い込まれていくから
本人も何が原因でそうなったのか
輪郭がつかめないままに
大人になっていく
そして一人立ちしているように見えるのに
かなりブレブレな生き方をしてしまう
おかしい、どうしてなんだ
そう思いつつも抜け出せない
幼い頃にいたその家族、家庭は
安心できる場所だったかい？
こころがホッとできたかい？
その不幸を手放せない人の
ゴミ箱になっていなかったかい？
愛してる存在だから？
だから言うことを聞いた？
逆らえないから？
歪んだ愛、盲点なんだ
その想いは
もうお役御免なんだ
イヤなんだ、と
絶ちきれるんだ
誰かの愚痴を聞きに生きているんじゃない
自分も誰かの愚痴を言うためにいるんじゃない
愚痴を言うときは目的をもって
こうしたいという希望の向上心からにしよう
愚痴、意見、批判
いっしょくたにしない
支配的な環境、つらかったね
いいたりない人の捌け口にならないで
大切な自分を
違うことにつかおう
？