あんなにいつまでも
こびりついていたはずの
ねちょねちょの感情
どろどろとした気持ち
ここのところ
吹っ切れることが
できました💮💮
なんかね、
結局はその感情は
相手に対しての
甘えを含めた複雑なもの
ねたみとかあこがれとかしっととか
うらやましいとかわたしならとか
手が届く距離の相手に対して
ついつい思い抱くことなんだけど
相手が見せているそれは
結局は自分のなかの
炎のような感情で
くすぶり続けていたら
どんどん燻されて
すすけてしまう
その炎に焼かれるか
その炎を超えるか
そこなんだよね
もやもやの、そのさきに
こたえはある
条件がそろえば幸せなんじゃない
いい環境がそろっていても
そこに仲間や気持ちを交わす人たちが
いることが、温もりを感じて
生きることが
望みなんだ、と思う
ただ、ご飯があって住むところがあっても
そこに交流のない日常には
凪を通り越した静寂のなか
世捨て人のような決心がないなら
生きながら、生きていないような感情になる
人とのわずらわしさを感じたくないとしても
恋しくなるのだ、離れると
こころを揺さぶられる相手に、、
家族がいちばんそうさせてきたな
パートナー、親、兄弟姉妹、、
手の届かないくらいの
突き抜けた関係性には
あまりわかない感情です
さっき、鏡で自分をみつめたら
まー、すっきりしていたね
吹っ切れると
軽くなって瞳もキレイになる
さあ、前を向こう
さあ、漕ぎだそう
憎しみよ、
さようなら、、