目にみえる
なにかに執着している
肉体もしかり
家も、家族も、持ち物も
地位も、関係性も
築き上げたこれまでの
確かにみえている
今現在の
みえるものたち
なにかを得ても、得ても、、
満足できないのは
征服欲、支配欲のようなもので
満たしてきたから
ながいあいだ、血を流し、命をかけて、、
こんなに命をかけてきた、という想い
それさえも、
コントロールされてきたのかもしれない
それをわかって地球に生きたのかもしれない、、
踊ったつもりが踊らされていたのかも
見えざる手のひらで
たましいの望みは
肉体をも越えたさきにあると思う
からだとからだが
触れあってそばにあるのは
ほっとするけれど
そのさきの
からだがそばにあってもなくても
死んで肉体はみえなくても
みえないエネルギーで感じて
繋がっている、という感覚
これこそが
求めている安息
物欲では満たされないこと
死ぬということは
肉体では触れあえないと思ってしまうけど
たましいの意識では
いつでも繋がっていて
深いところで
満たされているような気がする
だから、死ぬことの話で
おそれを拡散することもやめたい
うまれたらしぬのは当たり前
ことわりのなか、決めた寿命
ほっとする話題で
これからの未来を
明るいさきを
イメージしたい