立ち止まり見つめること、、
当たり前に動かせると
当然日常には
なんの支障なく
朝がきてから寝るまで
問題なく快適に過ごせる
痛みがないとか考えないで
歯を磨くとか
トイレに立つとか
それさえしんどいことが増えた
健康なときには
やりたいなあ、と思うことが
なんなくできる
からだが元気で健康なときには
そんなことさえ
いちいち考えない
病気になったからだは
まず、できることを
最小限のちからでする
最小限にしていかないと
夜まで持たない、笑
それでも時々母親の言葉がおそう
ちゃんとやってるか
きちんとしてるか
、、、いや、ムリ笑
そう言っても会話が
ややこしくなるから
とりあえずやってるとうそぶく
だんだんできないことを
認めたくない気持ちもあるから
からだは守ってくれたんだ、と思う
大切なものを
選別していくのは
何気ない毎日を
ただ送っていては
後回しにしてしまうから
気にもとめないから、、
なにもかも
自分のちからで
なんなくできていた時は
後先とか優先とか
そんなこと考えないで
いらないことも
含めてやっていたと思う
やらないことリスト、とかあるけど
からだが動かせなくなると
これに尽きる
できないと嘆いても
歳を重ねればきっと
誰しも過去の自分と比べて
できないことが
増えてゆく
立ち止まり見つめる時間
病気が
教えてくれたこと、、
他人に振り回されないで
とっ散らかった頭を停止して
大切なものを考えて
それを大事にしていくこと