表現してきたことが
たまたま、その人の考えに
一致しないとか
好まれないことで
自信を失うような
ことばを投げ掛けられたときに
スルーすることを
知らないままに
知らず知らずに
傷ついて
自信を失うことが重なり
いつの間にか
感情を閉じ込めて
表現することをおそれて
感覚をマヒさせて
なにがおきても
感動的に成りにくい
不感症をつくりだした
受け入れてもらえない、もらえなかった、、
そんなたまたまの心の勘違いの発動で
悲しくならなくても良かった場面でも
必要以上にそうなり
からに籠る
恋愛も日常も
色褪せた状態にしていく
そうすれば
〈傷つかない〉から
人と距離をとり
立ち入らせない
こころは
生きているのに
死んだような
腑抜けの毎日を
やるせない思いで
立ち直るのを
待っている
体がおかしくなるのは
そんな自信を閉じ込めた自分を
なんとかしたいから
似たような人を
引きつけて
どんどん深みに
はまっていたのだなあ、、
たまたま、合わない
人はひとりひとりちがう
そんなの、わかること
だけど、理想の
分かりあえる、はず、、
これが顔を出して
拗らせてきたよ
嫌われることがいやで
嫌うことも罪悪感で
世界中の人が
仲良く幸せになれたら、
なんて余計で
壮大な勘違いを
していたよ
そう思うほどに
敵が増えたり
争いが起きていたなんて
知ることもなく、ね
世界中のまえに
まず、わたし
わたしのこと、
わたしさえ
わからない
だから、いろんな
わたしを
まわりが教えてくれる
キレイごとばかり
見たいから
汚い、隠したいことが
露呈してくる
まるごと
自分を
愛するって
簡単なようで
つかみどころない
感情を解放していこう
表現をおそれないで