いきさつは人それぞれだけど
誰も自分のほかに居なくて子どもに頼られて
歯を食いしばり頑張っている人
一緒に暮らす人がいても
何の関心も持たなくて
何をどう言うかその説明から入らないと
手伝いに向かうことができないパートナー
どちらかというと、後者のほうが
心のダメージが大きい
手のかかる子どものほかに
パートナーがその存在が
頼もしいどころかため息の存在になるから
外で仕事をすることで頑張っていると
思いこんでいる
それも大切なことだけど
もっと関心を身近な人の心が
壊れないように、曇らないように
夫も、そして妻も
息をついて自分が役割から抜ける
そんな時間を確保することは
大切なことだと思う
当たり前に思いがちな
日々の何気ないことも