ようやく
自分という、存在のなんたるかを
少しずつ、見つめて
今までの振り返りをし始めて
罪悪感や謎の正義感
『わたし』が、なんとかしないと
家族が、家庭がまわらないって
『勝手に』、力んで疲れて
気持ちを抑えて病気になって
わたし、可哀想
わたし、大変
わたしをわかってよ、、
と、『勝手』に、他人の感情に訴えて
コントロールしようとして
できなくて『悩む』
仁さんのいう、コント、を
わからずにどんどんしていました
他人の力を、信じていないから
他人のことをわかっていないから
『それは、自分のことを信じていないから』
『それは自分のことをわかっていないから』
悲しみはいつか無くなるハズ
そんな悲劇のヒロインに
なりたくないのに
なりさがっていたのです
いまは、まだ、自分がこうだと
見つめている途中
けれど、ココロの平穏を
なにより感じたいからこそ
今までのこともあったのだと
肯定することができるようになりました
長い間、同じ景色に身を置くと
家庭も仕事も
謎の指命感で
自分の存在意義を
そこに見いだそうとする
それが普段埋もれている
無意識の自分に気づいていく
きっかけになる
対立やおそれを視ることで
自分という人を
みえる目の前のメッセージで