私と母親と③私は何かがほわんとして軸のないまま若い頃を過ごしたような感じがしますそれは母親のせいだと言いたい訳ではなく、ただ、考えとか、観念の影響は大きかったと思います中年期に入って、少し自分の時間を振り返ることが多くなった頃母親と私の考えや感じかたは必ずしも一致しないし、~べきや、普通は~、に疑問を持ち始めていたので、物理的に距離をとれたのは大きな変換だったと思える