小さな子どものうちは絶対神みたいなもので、
その家という小さなコミュニティから出て
社会にでて、違和感とか感じたりしながら
自分があらためて何物なのか、
感じたり考えたりするようになると思います
白か黒かというのがハッキリしないと、
モヤモヤしたり、
イライラしたり、
小さな私は、親の態度をみて、年相応より
人に気を遣い、感じたりしても、吐き出したりすることがどうするのかわからないまま
物に当たって、また怒られたことで、
罪悪感が増えて、
知らず知らずに、不幸の連鎖に陥っていたんだ
かなり最近まで、白か黒かのジャッジをしてきたと思う
パートナーに言われたズキンとした最後のコトバ
『正しさだけではない。ボクがやることに否定したのはツラかった』
そんなことを私はずっと思って、気づかないまま、抱えたまま大人になってしまったんだね
このコトバは、わたしが私に伝えたかったこと
あの日、自分と初めて対峙したような体験でした