6/23(日)に

自分を信じる書いて投稿した内容の続きから

◯自分を信じるべきを学べる本

 [自分を信じる力]についてより深く学びたい方のために、3冊の本をご紹介します。

 [自分を信じるということ ありのまま]

 本記事でも登場した、精神科医の和田秀樹氏による[自分を信じるということ ありのまま生きる]。タイトル通り、[自分を信じることが大切か] [どうすれば自分を信じられるのかz]をテーマ、自分を変えたい方には最適な入門書です。[たとえ負けても大丈夫] [選択はひとつではないと気づこう]など、仕事や人生の励みにできる言葉にもたくさん出会えます。

 z[何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書」

 「自己肯定感」についての章で登場した心理カウンセラー・中島輝氏によるz「何があっても大丈夫」と思えるようになる自己肯定感の教科書」。中島氏は、30年以上にもわたりカウンセリングやコーチングの実績を積んできた、自己肯定感研究の第一人者です。

「自己肯定感の教科書」では、その豊富な経験を通じて得られたメゾットが、一般の人にもわかりやすい言葉で解説されています。

 「自己肯定感の教科書」において、中島氏は、自己肯定感を「人生の軸となるエネルギーz」と定義しています。自己肯定感が高いか低いかによって物事のとらえ方や行動がガラッと変わり、仕事や人生そのものの質が大きく左右されるのです。ちょっとしたことで自信が揺らぎやすい方、自分の欠点ばかりが日についてしまう方は、きっと参考になるはず。

 自分を信じる力が湧く言葉

 最後にz「自分を信じることz」の大切さを説いた四字熟語やことわざ3つヲご紹介します。座右の銘やスローガンの参考として、ぜひご活用ください。

 雨垂れ石を穿つ

 (「雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)」は、雨垂れ外人長い年月ヲかけて石に穴を開けるように、こつこつと努力を継続すれば大きなことを成し遂げられるという意味です。意味合いとしては「石の上にも三年」と似ていますね。

 なかなか成果が出ないときや、「やっぱり自分には無理なんじゃないか?z」と自分を疑いそうになったときは、(「雨垂れ石を穿つ」の教えを思い出して、粘り強く努力を継続しましょう。同じ意味の言葉には、「点滴石を穿つ」「山溜石を穿つ(」などもあります。

  狷介孤高

「狷介孤高(けんかいここう)」とは、周囲に妥協せず、自分の意見を強くもって超然とした態度を貫くさまを表す言葉。私たちは、つい周囲の目を気にしすぎたり、他人に流されたりするもの。しかし、目標や価値感といった重要なことについては、「狷介孤高」の精神で、簡単に揺るがない軸を確立するのが大切です。

  一念通天

 「一念通天z(いちねんつうてんz)」は、ひとつのことをひたすら念じて続けていれば、必ずいつか成し遂げる、という四字熟語です。字面も音も美しいため、座右に通しているといえるでしょう。

 本記事でも解説したとおり、何かを成し遂げるには、成功イメージや目標を明確にもっていることが肝要。「きっと成功できるはず」と強くじを信じることができれば、向かうべき方向や頑張るべきことが必然的に見えてくるはずです。

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 自分を信じる力は、人生を好転させていくのに不可な要素です。「謙虚」が美徳とされる日本では、ついつい「私なんて.....」という後ろ向きな思考になりがちですが、叶えたい夢や目標があるなら周囲の批判に負けない強い軸をもち「きっとできる」と自分を信じつづけましょう。

26日(水)に

タイトル:自分を磨く方法から

自分を信じる内容は、最後になります。

タイトル:自分を磨く方法から

違う内容中身をまた、日を改めてお伝えします。